Halcyon Days

American Museum of Natural History

NYCに帰ってきたとたん、住宅地内外のプレイグラウンド以外にどこでHSを遊ばせようか、週末も暑い中、家族でどこで過ごそうか、考えなければならなくなった私たち。HSと同年齢のお子さんのいらっしゃるNYC在住のブロガーのお友達数人の記事を読ませていただき、土曜日はAmerican Museum of Natural History(アメリカ自然史博物館)を訪れることにしました。実はHSが誕生する以前に夫婦で2度足を運んでいるので、3度目の訪問となります。こども連れでは初めてだったので、以前の2回とはまた違った館内歩きとなりました。

まずは博物館1階にある、子ども向けの遊び・学びの部屋Discovery Roomへ。自然史博物館のチルドレンズ・ルームらしく、動植物の剥製や標本、生物を飼育するタンクなどがありました。HSはプラスチックのケースに入ったヘビや昆虫、鳥などの標本に夢中。ひとつずつ手にとっては「これ、てんとうむしさんねー」「これは へびさん!」 沢山の小引き出しにおさめられたヒトデや珊瑚、カブトガニの標本にもとても興味をもったようで、引き出しを次々に開けては中を覗き込んでいました。

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同じくDiscovery Room内の人類学のコーナーでは、シルクロードに関する小展示があり、この歴史的な交易路の周辺(中央アジア)に暮らすひとびとの美しい民族帽もディスプレイされていました。

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館内のカフェテリアで軽食をとった後、北アメリカの哺乳類館に移動したのですが、これがHSに大ヒット!家で繰り返し読んでいる絵本に登場する動物たちが剥製としてずらりと展示されているわけですから、これが楽しくないはずはありません。

北米に生息する熊の中で一番体が大きいという、Alaska Brown Bear。『さんびきの くま』のお話が大好きなHSは大興奮!熊の剥製をひとつずつ指差して「でっかい くま、ちゅうぐらいの くま、いちばん ちいさい くま」を繰り返しました。そして写真左下の<鮭>に目を留めて、一言。「くまさん おさかな つったのねー。べすてふぁーる(ノルウェーのおじいちゃん)も おさかな つったねー」 知るひとぞ知る、酒井 駒子さんの『よるくま』の絵本も好きなHSですから、本に登場する<よるくま>のお母さんのように、熊も釣竿で魚を釣るのだと信じているのでしょう・・・

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・・・どの動物も(本当はいけないことなのでしょうが)フェンスの中にまで入り込んで、展示ガラスに張り付くようにして凝視するHSでした。剥製ではあるけれど、動物園とは違い、大きな哺乳動物を本当に間近で見られることに大興奮したようです。HSがガラスケースの前で粘ったために、気が付いてみると北米の哺乳動物館を歩くだけで数時間が経過していました。ここはまた訪れる価値はあるかな?動物が好きな幼児はたくさんいると思いますが、ここまでフィーバーするところはやはり私譲りなのかも知れません。

例えばO実家の周囲に広がっているような自然はないかも知れないけれど、こんなに沢山の標本や剥製がひとところに集まっている博物館のあるNYCもまた素晴らしい、と心から思った一日でした。
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by jentene_i_nyc | 2010-08-12 12:14 | Life in NYC

北欧・ノルウェーの首都に住んでいるirisjentaの徒然日記。学生生活・育児生活・季節の行事その他雑記。
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