Halcyon Days

続・園生活

HSが幼稚園に通いだして、1ヶ月が過ぎました。相変わらず私が付き添いで、HSが、どうしても帰る、と言ってきかなくなる時点まで、ふたりで園にいるのですが、昨日はランチタイムが終了したあとの、ストーリー&ナーサリーソングタイムまで参加していくことができました!!!!

この日は何をしたかというと:
1)ヨガ- 2歳児ヨガですが、歌に合わせてtree pose, downward facing dog, sun salutation sequenceなどのヨガポーズ、ちゃんと教えてくれます。英語のわからないHS、それが木のポーズや下向きの犬のポーズだとも知らずに、周囲の子たちが足をまげて立ったり、四つんばいになるのを見て、自分も真似しようとしていました。最後にJ先生が、"Namaste, Alicia""Namaste, HS"などと子どもたちひとりひとりに挨拶してくれました。

2)リンゴの色塗り-すでに廊下に掲示されている大きな木の絵(これはおそらく年齢が上の子どもたちの作品)に貼り付ける、リンゴに色を塗りました。ノルウェー人のA先生が画用紙をリンゴの形に切り抜いてくれ、こどもたちが1人1つずつ、赤いクレヨンで色を塗ります。静かに椅子に座っているけれど、最後までクレヨンに手を触れようとしない子、途中まで塗って飽きて、クレヨンを放り出す子(我が家のHSです・・・笑)、最後まで丁寧に色を塗り続ける子、性格は様々です。火曜日(我が家のOが仕事を半日休んで、お昼までHSに付き添っていてくれました)はコラージュでブドウを作ったそうですが、これも木の絵に貼り付けられることになるのでしょう。いかにも秋といった大作が完成しそうです。

3)ナーサリーソングタイム-Baa, baa, black sheep; Row, row, row your boat; Twinkle, twinkle little star; Are you sleeping, Brother John (ノルウェー語版はFader Jakob); Ten little fingersなどなど。最後のTen little fingers、私はこどもの頃Ten little indiansの歌詞で歌っていましたが、同じメロディーで10本の指を数えます。HSは歌の間、ノルウェー人のA先生の膝にずっと座らせてもらっていました。

4)ランチタイム-用意したお弁当、HSはブルーベリーとソイ・ヨーグルトしか口にしませんでしたが、ランチタイムの終わりまで、どうにか椅子に座っていられました(もちろん私が隣に座っていましたが)。午前9時はじまりの園ですが、ランチタイム開始の11時頃になると、皆疲れてきて「ママ、パパ」と泣き出す子もいます(この時刻に泣いている子どもはいつも大体同じです)。先生たちも子どもたちのランチボックを開けてまわったり、泣いている子の世話をしたり、大忙し。

2歳児クラスの担当の先生は2人、ランチタイムにクラスの皆が部屋に集まると10数人になるのですが、泣いて泣いて、奥の部屋で世話されなければならない子どももいますので、その数人をひとりの先生が担当し、残りの子どもたちをもうひとりの先生が見る形となり、pupil/teacher ratioがとたんに跳ね上がります。
 ランチボックスやヨーグルトの蓋を開けてもらったのに、椅子に腰掛けて、15分が経過しても、全く食べ物に手を伸ばさない子ども、見ていると結構いるんです。見るに見かねて、「メロンにフォークさしてあげようか?そうしたら、あとは自分で食べられる?」とか、「おばちゃんの膝に座ったら、食べる気出てくるかな?」と声をかけてみると、みんな途端に元気になって"Yes!" 子どもたちみんな、まだHSと同じ2歳。体格もよく、HSより<大人びて>見える子たちが殆どですが、まだまだ小さいんですよね。食事の自立を促すことも大事なので、私も最後まで食べるのを手伝うつもりはないのですが、最初のほんの数口でも、大人が横に座って、手伝ったり、応援したりしさえすれば、あとは自分で頑張って完食できる子だっているのです。本当は3,4人のこどもにつき、先生がひとりいれば、こどもたちひとりひとりの食べ進み具合に目が配られるのでしょうが。食べ物に何も手をつけられないまま、時刻が来たのでランチボックスがひとつずつ閉められていく様子を見ていると、なんだか寂しい気分になってしまいます・・・ 

5)ストーリー&ソングタイム-インド人の先生が担当。Five little ducks; This old man; Twinkle, twinkle little starなどの歌に加えて、絵本数冊の読み聞かせがありました。歌が大好きなHSは先生のまん前に立って、じっと歌声に耳を傾けていましたが、絵本の朗読に移ると、言葉がわからないこともあって、途端に集中力が切れてしまった様子でした。ノルウェー人のA先生にも"Det har vaert en lang, lang dag for henne (彼女にとっては、長い、長い一日だった)”と言われましたが、本当に盛りだくさんな、長い一日でした・・・


園に通いだしてから、HSの英語に対する興味関心もぐんと増したようです。我が家でも数日前から遅まきながら、board bookなどを使ってHSに英語を教え始めたのですが、oneからtenまで英語で数を数えられるようになりましたし(数字を指差すと、正しく読みますし、例えばクレヨンの絵を見せると"one, two, three..."と自分で数えて、"Eight crayons!”と教えてくれたりします。Sky, tractor, fish, up, downなどの単語も覚えました。今のところ、発音はアメリカ英語というよりも、どちらかというと私寄りかも知れません。これまではone parent one language policy を貫こうと、家庭ではHSに対して英語で話しかけたことは一度もなかったのですが、家の外に出れば、私も始終英語を話していますし、意味はわからずとも、HSの耳に残っている単語も意外にあるのかも知れません。園の同じ2歳児クラスの子どもたちは、その大多数が、片親がアメリカ人だ(両親ともにアメリカ人の子も、逆に両親ともにnon-Americanなのも少数派です)ということを最近知ったのですが、そのクラス環境で英語ゼロからスタートするのはHSにとっても楽ではないだろうな、と私も思います。ですので、今後はクラス外でも、ちょっとした<補習>のつもりで、身の周りのものの名前や、色の名前、簡単な挨拶など、教えてやらねばならないのかな、と思います。

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by jentene_i_nyc | 2010-10-09 13:26 | Life in NYC

北欧・ノルウェーの首都に住んでいるirisjentaの徒然日記。学生生活・育児生活・季節の行事その他雑記。
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