綿入れ
昨日私たちに会いに、私たちが滞在している実家まではるばる足を運んでくれた、<花仙さん>こと母方の伯母。HSに沢山の可愛らしいお土産と、亡き祖母が私のために縫ってくれた朱色の綿入れを持ってきてくれました。赤ちゃんのおくるみとして祖母が作ったこの綿入れですが、90センチサイズなので、今のHSがどうにか着られる大きさです。今朝早速HSに着せてみました。
HSの七五三用の着物は、HSのどちらかというと洋風な顔立ちに合わせてか、現代的なデザインのものを実家の両親に選んでもらいました。それとは対照的に、祖母作の綿入れは色彩も絵柄もとても古典的ですが、とても「和」が感じられて可愛らしい。30云年の月日の流れを感じて、しみじみしてしまいました。


花仙さんは綿入れに加え、HSのドレスとスカートに仕立ててくれるという古典的な和柄の生地と、HSのために編みかけてくれている、ノスタルジックかつロマンチックな雰囲気のレーススカーフを持参してくれました。以前編み物専門の手芸家として活躍していらっしゃった花仙さん。その編み物の技術は本当に素晴らしく、スカーフの完成品をこちらにアップするのが今から本当に楽しみです。
「想像していたより、ずっと痩せていて、顔もちっちゃい」というのが、HSに久々に会った花仙さんの感想。最初は緊張していたHSも、しばらく経つと、花仙さんが家族の一員であることを察したようで、最後にはなかなか打ち解けている様子でした。
HSの七五三用の着物は、HSのどちらかというと洋風な顔立ちに合わせてか、現代的なデザインのものを実家の両親に選んでもらいました。それとは対照的に、祖母作の綿入れは色彩も絵柄もとても古典的ですが、とても「和」が感じられて可愛らしい。30云年の月日の流れを感じて、しみじみしてしまいました。


花仙さんは綿入れに加え、HSのドレスとスカートに仕立ててくれるという古典的な和柄の生地と、HSのために編みかけてくれている、ノスタルジックかつロマンチックな雰囲気のレーススカーフを持参してくれました。以前編み物専門の手芸家として活躍していらっしゃった花仙さん。その編み物の技術は本当に素晴らしく、スカーフの完成品をこちらにアップするのが今から本当に楽しみです。
「想像していたより、ずっと痩せていて、顔もちっちゃい」というのが、HSに久々に会った花仙さんの感想。最初は緊張していたHSも、しばらく経つと、花仙さんが家族の一員であることを察したようで、最後にはなかなか打ち解けている様子でした。
by jentene_i_nyc
| 2011-03-06 13:23
| 日本帰省2011
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