Halcyon Days

Monki 来たる

幼稚園のマスコットであるさるのぬいぐるみを抱えて娘が家に帰ってきました。モンキとそのぬいぐるみのことを呼んでいて、おそらく英語のモンキーから来る名前でしょうが、娘がおさるの名前をMonkiと綴っているので、私もここではそれに倣うことにします。

たしか娘は3歳の冬にも幼稚園からクリスマスベアーを持って帰ってきたのですが、園の子どもたちが順番にぬいぐるみを家に連れて帰って、ぬいぐるみと一緒にどんな1日を過ごしたか、翌日教室で報告するという会話能力のトレーニングのプログラムの一環で行っていることのようです。

Monkiの我が家でのお泊りについても、そんな園の意図が読めましたし、親の私も「ぬいぐるみを汚さないように」だとか細かく言わずに、娘がMonkiとの午後を娘が思うように楽しめるようにと考えて行動していました。娘がMonkiと雛あられを食べたいと言い出したら、Monki用の和の小皿を食器棚から取り出して、あとは娘の好きなようにしてもらいました。

娘はMonkiと夕食を食べましたし、日本語の勉強にも付き合いました。娘は「ノルウェー語しか話せないMonki」に向かって、日本語の文字であるひらがな・カタカナ・漢字についてノルウェー語で説明していましたし、私がMonkiに日本語で話しかけたら「日本語はわからないから、ノルウェー語で話してあげて!」と大真面目な顔で抗議してきました。我が家には幼稚園にあるような楽しい遊具がなくてつまらないだろうから、とノルウェー語ではParadis パラディース(英・hopscotch)と呼ばれる遊び用の、数字入りのマス目を紙に描いて、Monkiをその手作りの遊び場で遊ばせてあげていました。夜も「Monki、ひとりで寝るのはさびしいでしょう」とぬいぐるみをしっかり抱えて寝ました。そして翌朝はぬいぐるみを園までしっかり送り届けたのでした…

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ぬいぐるみは生あるものではないものの、いまにも動き出しそうな可愛らしいMonkiに対する娘の愛情表現や思いやりにはとても温かいものが感じられ、こちらも心がなごみます。私自身が最後に娘と同じようにぬいぐるみで遊んだのは何歳のころだったでしょうか・・・遠い昔のことだったような気がします。
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by jentene_i_nyc | 2014-03-07 22:01

北欧・ノルウェーの首都に住んでいるirisjentaの徒然日記。学生生活・育児生活・季節の行事その他雑記。
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