Halcyon Days

<   2010年 08月 ( 17 )   > この月の画像一覧




Terhune Orchards - images

d0182292_1155328.jpg


d0182292_1155481.jpg


d0182292_1156540.jpg


d0182292_11562057.jpg


d0182292_11563543.jpg


d0182292_11565331.jpg


d0182292_11571286.jpg


d0182292_11572841.jpg


d0182292_11574334.jpg

d0182292_11575921.jpg


d0182292_11581547.jpg


d0182292_11583171.jpg

[PR]



by jentene_i_nyc | 2010-08-31 11:58 | Life in NYC

Terhune Orchards -8月の終わりの果樹園へ

昨日日曜日ニュージャージー州はPrincetonにある果樹園・Terhune Orchardsに行ってきました。

この夏、ずっと行きたかった果樹園。Long Islandに行こうか、それともNY州の北の方に行こうか、迷ったりもしていたのですが、2007年の10月に一度訪問したことがあり(当時HSはまだおなかのなかでした)、ヴィジターレビューもとてもよいTerhuneを再訪することに決め、Princeton近郊に住む親戚のTおじさん宅訪問と組み合わせる形でorchard visitを果たしました。

 この日のために前々からレンタカーを予約し、「朝HSの朝食と着替えが済んだらすぐ出かけようね。遅くとも午前9時には」と夫婦で話し合っていたのに、日曜日の朝のレンタカーのピックアップのさい、これでもかというぐらいにいろいろとありまして(予約していたサイズのチャイルドシートがない!など)、結局フラット前から出発できたのが午前11時過ぎ。そしてHolland Tunnelを出て早々、高速に乗り損ねてしまい、回り道して高速への出口に戻ろうとしているうちに今度は交通渋滞に巻き込まれ・・・ 多難も多難な往路でしたが、車内でのHSの機嫌がすこぶるよく、ミニカーを両手に鼻歌を歌いながら遊んでくれていたのが救いでした。這う這うの体でTおじさんのお宅にたどり着いたのが午後2時過ぎ。軽食をごちそうになって、おじさん一家としばらくお喋りして、果樹園に向かったのは午後3時過ぎ。果樹園の閉園時刻は午後5時ですが、おじさんの家からは車で約10分ですし、何か果物が残っていれば、それでよしと思いつつTerhuneに到着したのでした。

 到着時刻が遅く、しかも日曜日ですから、土曜日と日曜日の午前中に大挙して訪れたヴィジターが、ラズベリーとブラックベリーを殆ど摘んでいってしまった、まだ熟していないベリーをピッキングできるのは早くて来週の火曜日、と園のおにいさんに告げられ、がっかりしたOと私でしたが、リンゴのピッキングは可能とのこと。おにいさんの指差した先にはGala, Honey Crisp、その他 数種類のリンゴの木がありました。ベリー摘みようのタッパーに加え、時期は早いけれどリンゴもピッキングできるかもしれないと、2007年にこの園のファーム・ストアで買った、バスケットを持参したのは本当に正解でした!

 そもそも果樹園を訪れることにしたのは、HSに木や茂みに生っている果物を見せるためでしたし(「HSに果物がデリやスーパーで採れるものだと思ってもらっては困る!」がOの口癖です)、まずHSにリンゴのもぎ方を教えてから、あとは(多少青かったり、実が小さいのを摘んでもうるさいことは言いません)自由にもがせました。HSはもうリンゴ狩りに夢中!背伸びをしたり、木の低いところにかがみこんだりしながら、ちいさな手でいくつもリンゴをもいで、Oが手にしたかごに入れにきました。「もう これいじょうは おうちで たべられないし、もう そろそろ おしまいにしよう」(なんて 説明しても 幼児には伝わりませんよね)と言い聞かせても何度もリンゴの木に戻って、リンゴに手を伸ばすHS・・・ ノルウェーでのブルーベリー摘み同様、HSにとってはとても興奮する出来事だったようです。摘んだリンゴは紅白の屋根のテントの下でおにいさんに計量をしてもらい、pound単位でお金を払いました。

 リンゴのピッキングのあとは、園内の家畜のpetting cornerへ。馬、ヤギ、羊がいて、金網越しにトウモロコシの餌をやることができます。HSはここでも大喜び。延々とヤギと羊に餌をやったり、「やさしく、やさしくねー」と自分で言いながら頭を撫でたり。最終的にはOが、抵抗するHSを小脇に抱える形でその場をあとにしました(笑)

 帰路につく前に少しはおなかを満たしておかねば、とFarm storeで少し買い物をして、テントの下で軽食。美しい黄色のsummer peachesと、apple cider、それにapple ciderで甘く味をつけてあるドーナツ数個(お土産はspiced pearsの瓶詰め)。気温は30度越え、じりじりと陽が照りつける暑い日でしたが、そのぶん冷たく冷えたapple ciderがとても美味しく感じられて、HSも紙コップを手に、喉をならしながらサイダーを数杯飲みました・・・ いろいろあったけれど、結果オーライな、思い出に残る一日でした。

d0182292_1150323.jpg


d0182292_11504496.jpg


d0182292_11511552.jpg


d0182292_11513872.jpg


d0182292_11515858.jpg


d0182292_11522242.jpg


d0182292_11524214.jpg


d0182292_1153490.jpg


d0182292_11532090.jpg


d0182292_1153385.jpg


d0182292_11535739.jpg


[PR]



by jentene_i_nyc | 2010-08-31 11:48 | Life in NYC

Shape Lab @ MoMA

NYC、昨日も本日も雨でした。今朝はHSの習い事があり、HSをストローラーに乗せて距離を歩いたのですが、湿度は高いものの、気温はさほど高くなく、このまま秋に突入してくれるとよいな、と期待を抱いてしまうほどでした。今日のHSはとても調子がよく、教室でも始終笑顔、いつもは殆ど関心を示さないボールも積極的に掴んでは投げて、一体どうしてしまったの?というぐらいでした。食欲もあり、ホウレンソウたっぷりの味噌汁も自分の分を平らげたあと、私のお椀を指差し続けて、結局私の分の半分以上食べてしまいました。毎月1週間ほどそのような時期があるのですが、「成長スパート期」なのかも知れません。

 昨日日曜日のことですが、友人砂ちゃんの8月初旬のブログで記事にもなっていた、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催中の子供向けプログラム・ShapeLabにHSを連れて行きました。美術館本館のアネックスになっている、主にオフィスが入っている建物の1階の隅にそのラボはありました。さまざまな「形」をテーマに、玩具や絵本が集められており、まだ幼いHSにとってもなんだか楽しい空間でした。色鮮やかな、有機的な形をしたピースを組み合わせて、スカルプチュア作品を作れるコーナー、これまた有機的な形をした大きなマグネットシートを壁に自由に貼って楽しめるコーナー、色鉛筆を使って丸・三角・四角などの図形のトレーシングができるコーナーなど。シールや切り絵など、張ったり剥がしたりする作業が好きなHSは、マグネットシートが一番のお気に入りのようでした・・・

 ラボスペースの窓越しにsculpture gardenとして知られる、美術館の美しい庭が見えたのですが、外は土砂降りの雨、雨水が激しく庭の敷石に打ち付けられるのを眺めながら、1時間ほどHSを遊ばせました。この後、せっかく久々に美術館に来たのだし、HSも楽しめそうなスカルプチュア作品でも見ていく?と本館4階までエレベーターまで上がったのですが、館内の人混みに私もOも疲れてしまい、15分弱で美術館を後にすることになりました。Oは勤め先のおかげで入館は無料、HSも幼児なので無料、私の大人用チケットに20ドル払っただけで家族3人、楽しいひとときを過ごすことができました。ShapeLabは8月末までで、9月以降はまた新しいプログラムがスタートするのかも知れませんが、とてもchild friendlyな美術館であることが今回わかったので(カフェテリアにもトリップ・トラップチェアが用意されていて、ウェイターさんたちもこども連れの私たちに何かと助けの手を差し伸べてくれました)是非また足を運んでみたいと思います。

d0182292_11553451.jpg


d0182292_115617100.jpg


d0182292_1157770.jpg


d0182292_11573642.jpg


d0182292_1158272.jpg


d0182292_11594049.jpg


d0182292_1201571.jpg


d0182292_1204879.jpg

[PR]



by jentene_i_nyc | 2010-08-24 12:00 | Life in NYC

2歳4ヶ月

2歳を過ぎて、1歳のときのように「歩いた」「言葉が出てきた」といったようなハッキリとした成長による変化を記録することもなくなってしまいましたが、HSは日々、確実に進化を続けています。

先週から本当にやっと、自分でガラスコップを両手に持って水を飲むようになりました。自分の服に水をこぼさないコップの傾け加減を体得して自信がついたのか、とても得意そうな表情を私に向けながら、ごくごくと喉を鳴らして水を飲みます。ご飯も、食べるのを手伝おうとする私の手を押しのけて自分で食べようとすることが多くなりました。最近ちょっと偏食気味で、例えばスープを出しても中のソーセージしか食べない、ソーセージばかりフォークで突き刺して食べて、それで「ごちそうさま! えぷろん とって!」になってしまうことも度々。まあ、外も内も暑くて、大人も食欲がなくなるぐらいですし、好き嫌いも成長の一過程として考えたほうがよいのでしょうか・・・ 

近頃のHS:

1)Youtubeの音楽ビデオに夢中です。私がPCを開くと必ず膝に乗ってきて、「おんがく きいてみよう」とせがむので、最後には私も根負けしてyoutubeにアクセスすることに。写真では村下孝蔵の「踊り子」を観賞中。自分もミニギターを持ってきて、曲に合わせてぼろろんと弾いたりしていました。ロシア出身のバリトン歌手Dmitri Hvorostovskyが歌う、チャイコフスキーやビゼーの作品もとても好きなようです。気に入った曲は最後まで身じろぎもせずに聞き入っています。

d0182292_112194.jpg
d0182292_11241698.jpg


曲が終わってしまうと「まま、もういちどだけ」とリクエスト。「いちどだけ」とちゃんと指まで立てています!


2) 韓国人のママ友にお誘いを受けて、こどもたちを地元図書館のトドラータイムに参加させてみました。児童書のコーナーで、図書館員さんが絵本の読み聞かせをしてくれたのですが、言語が英語で、しかも会場が満員に近く、こどもたちが泣いたり叫んだりする声で読み聞かせの声が殆ど聞こえなかったため、HSはとてもつまらなそうでした。その後、こどものためのディスコがあり、チュールのスカートとマラカスが配られて、アップビートな音楽に合わせてこどもたちが踊りだしました。HS, 最初の1曲だけはとても嬉しそうに踊ったのですが、曲が終わった途端「おしまーい。おうちにかえるの。これ(ドア)、あけて!」と主張し出したので、日本語の絵本を3冊だけ借りて即帰りました。9月からは英語のナーサリーが始まりますが、私も来月以降は家庭での読み聞かせに英語を導入するつもりですし、図書館を利用することが多くなりそうです。

d0182292_1181015.jpg


3)ノルウェーからNYCに帰ってきてからは、おままごとに夢中です。写真の食べ物、日本の実家の母がネットオークションで競り落として送ってくれた、handsewnのフェルトの作品です。キウイや苺、オムレツやカレーライスなど、いろいろなものがあって、実によくできています。HSはお皿に食べ物を盛ったり、カップにお茶を注いだりして、ひっきりなしに私のところに給仕しにきてくれます。ティーポットのふたが外れていると「ふたを はめて」と自分で言いながら、ちゃんとふたを閉めてからお茶を注ぐのですから、なかなか大したものです。

d0182292_1117495.jpg

d0182292_11173126.jpg


4)組み立てる遊びに凝っています。DUPLOブロックで「おうち」や「たわー」や機関車トーマスの駅舎を作ったり、幼児用教材の知育トイとして送られてきたプッシュブロックを使ってテーブルやスポーツカーを作ったり。最初は私が組み立てるのを見ているだけでしたが、翌日から自分でもなかなか器用に組み立てるようになりました(写真の駅舎は殆ど自分で、テーブルなどは全て自分で作りました)。「すごい」と褒めると満面の笑顔です。

d0182292_11285710.jpg

d0182292_11292271.jpg


5)積み上げたり、横に一列に並べる作業を今月はよくしています。Nesting boxもこのとおり。ノルウェーのファルモルに買ってもらったDroemmehagen(The Night Garden)のフィギュアやミニカーもずらり一列に並べて、ひとつひとつ、名前を教えてくれます。

d0182292_113105.jpg

[PR]



by jentene_i_nyc | 2010-08-22 11:33 | Life in NYC

誕生日

8月19日の本日、夫Oの誕生日でした。昨年誕生日祝いにチーズケーキを焼いてから、あっという間に1年が経ってしまった!仕事に父親業に頑張るOに大いなる感謝の気持ちを込めて、今回もベーキングしました。

先月アルファベットシティーのとある雑貨屋さんでSeasonal Fruit Desserts: From Orchard, Farm, and Marketという題の、それは美しい料理本を見て以来、旬の果物を使って色がきれいなデザートを作ってみたいと思っていました。夏も次第に終わりに近づいてきている感のある今のseasonal fruitsといえば、ブラックベリー。ファーマーズマーケットには美味しそうなも沢山並んでいますので、このふたつのフルーツを組み合わせてクランブルを作ってみました。ネットで見つけた英語のレシピをいくつか参考にしたのですが、クラストにはスペルト粉を使用。アガベも使いたかったのですが、粉に対してどれだけ使用したらよいのか、まだあまりわかっていないこともあり、今回はローシュガーを使用しました。フィリングの果物は上記のようにブラックベリー(2パック)に白桃(6つ)。一口大に切った桃とブラックベリーを合わせ、その上からレモンゼスト(レモンの皮の摩り下ろし)を降りかけたところ、その色合いのきれいなこと!ブラウンのクラスト生地を覆いかぶせてしまうのがもったいないぐらいでした・・・ オーブンに入れて焼くこと焼く25分。クラストがきつね色になり、下の果物がぶくぶくと泡を立て始めた時点で出来上がりです。

クランブルにはソイ・アイスクリームを合わせて。ノルウェー人の子どもなのに、乳糖不耐気味であるために、ノルウェー帰省中もアイスクリームを食べさせてもらえなかったHS、ソイベースのアイスクリームなら大丈夫だろうということで少しあげてみたのですが、これが大ヒットで、食卓に置いてあるアイスクリームの箱を指差してずっと「HS!HS! HSがたべるの!」とお代わりを催促し続けていました・・・ 肝心のクランブルですが、Oが大変喜んでくれ、大きなパイ皿の半分以上食べてくれました。HSはというと、前から知ってはいたのですが、ブラックベリーはあまり好きではないようで、クラストと桃の部分を食べていました。

食後、今朝酒屋さんで買ってきたワインもOとふたりで空けたし、地味ではありましたが一応お祝いはできたかな?「Big boyになったね」とふざけて言ってみたら、「もうこれ以上にbigにならなくてもいいかな・・・」なんて本人は笑って言っていましたけれども。

d0182292_1215672.jpg


d0182292_1225523.jpg


d0182292_1232912.jpg


d0182292_1235923.jpg


d0182292_1243130.jpg


d0182292_126103.jpg



d0182292_1263235.jpg


d0182292_1265423.jpg

[PR]



by jentene_i_nyc | 2010-08-20 12:09 | Life in NYC

のんびり日曜日

本日日曜日は全くの無計画。8月としては比較的涼しい日で、まさに外出日和だったのですが、家で片付けてしまいたいことが複数あり、Oと交代でHSをみながら、床を専用の洗剤で洗ったり、クローゼット内の整理をしたり・・・

Oの職業が職業ですし、数年内に合衆国外に異動ということもなきにしもあらず、引越しする段になって慌てて家中のモノの分別・整理をしはじめるのもストレスです。それに引越しということがなくても、普段からモノを増やさず、身の周りは実際によく使うものや服だけ、のシンプルライフを実行できればどんなによいだろう、とずっと思ってきましたので、数年以上使っていないものは思い切って処分してしまうことにしました。

HSが誕生して2年余の間にクローゼットに一杯になってしまったベビー用品や服も、使い古したものは別として、人にあげたり、慈善団体に引き取ってもらったりすることに決めています。HSのセレモニードレスやブーナド、誕生日に着たドレス、義理の母手編みの服は勿論手元に残しておきますが、とにかく嵩張るので、薬局で買ってきたspace bagでcompressしてみました。https://www.spacebag.com 
掃除機でbagの空気を抜いたところぺちゃんこになり、クローゼットの隅に板状に立てかけて収納することができるようになりました・・・ これだけでも収納スペース、かなり稼げます。

8月末までに本が溢れかえっている書棚を何とかしたいのですが、1冊ずつ手にとって、toss or keepの選択をしなければならないので、クローゼット以上に時間がかかりそうです。

さて、日曜日はわが住宅地内でのグリーンマーケットの日です。今朝も張り切ってマーケットに行って参りました。目当ては果物で、いつものように苺、ブルーベリーそしてプラムを買いました。HSは果物の試食コーナーが大好きで、今日もそちらに直進、ネクタリンを2スライス食べた後も「HS, ぱくぱくぱくって たべるの。これ、もっと、もっとたべる!」と粘っていたので、近くのベンチに移動して買ったばかりの苺を食べてもらうことにしました・・・

d0182292_10483923.jpg


d0182292_10493330.jpg


d0182292_1050840.jpg


d0182292_1050447.jpg


d0182292_10511783.jpg


午後からは湿度が上がり始めたのか、蒸し暑く感じ出したので、先日ブルックリンに住むお友達のTさんから、お嬢さんのお下がりとして頂いた甚平をHSに着せてみました・・・

d0182292_10574624.jpg


とても涼しげで、本人もとても気に入った様子。NYの夏の暑さ、あとどれだけ続くかわかりませんが、家の中ではこの甚平、とても活躍しそうです♪ HSの身長がもっと伸びてきたら、<かまわぬ>さんの子ども浴衣や甚平を買ってあげたい・・・
[PR]



by jentene_i_nyc | 2010-08-16 11:01 | Life in NYC

Tea & Scones

ふと思い立って木曜日の夜に焼いてみた、blueberry spelt scones
近所のプレイグラウンドでのHSの外遊びのあと、よく立ち寄っているカフェで買うspelt scones(apricotとdates入り)がとても美味しく、HSも毎回嬉しそうに頬張っているので、我が家でも作ってみようと。
英語レシピを参考にしたのですが、スペルト粉2.5カップに対してアガベネクターがテーブルスプーン3杯、バターがテーブルスプーン6杯、そして牛乳が4分の3カップとなっていました。が、この配分だと水分が多すぎで、生地があまりにもゆるく、打ち粉をした台の上に乗せても成形もままならないぐらいなので、仕方なく、生地に粉を半カップ以上足しました。今度は牛乳を半カップ以下に、生地に少しずつ足しながら様子を見てみたいと思います。生地には、私たちの住宅地で毎週日曜日に開かれるグリーンマーケットで買った、NY産のブルーベリーをどっさり混ぜ込んでみました。
 金曜日はHSの日本語のサマーキャンプがあり、お弁当にスコーンを持っていったのですが、大きなスコーンを2つも食べてくれました。サマーキャンプの会場である教室でのドロップオフもスムーズに行き、HSはピアノやマリンバを”演奏”したり、教室に置いてあった日本語の絵本に没頭して過ごしたそうです。おかげで私も3時間フリーになり、近くの公園でペーパーバックを読んだり(Henning Mankell, Den Urolige Mannenのノルウェー語訳版!)、アンティークショップを覗いたり、本当にひさびさにひとりの時間を楽しむことができました・・・


d0182292_113258.jpg


そして土曜日の本日はOにHSをみていてもらって、私はお友達とショッピング+お茶!
今年マンハッタンにオープンした、パリ発のお茶専門店Kusmi Teaに行ってきました!!!
Kusmi Teaのお茶については、旧ブログでも記事にしたことがあったかと思いますが、もとはデンマークはコペンハーゲンのデパートで出会い、NYCのFood Emporiumのお茶コーナーで再会し、それ以来、TroikaとRussian Morning No24の2種類を愛飲してきました。そして先日お友達から3番街61丁目にお店がオープンしたという嬉しい情報を得て、今日お友達とかわいいお坊ちゃんと一緒にお茶を買いに行きました。

d0182292_1135152.jpg
d0182292_11353142.jpg


大きなキャニスターに入ったサンプラーの茶葉、あれもこれも香りをかがせてもらい、ゆったりとショッピングを楽しみました。お友達はもうすぐ日本に本帰国なので、お土産に持って帰るお茶をいろいろ選んでいましたし、私は自宅でのリラックスタイムにKusmiのお茶がもう1種類欲しく、缶入りのものを探してまわっていました。私は夜にカフェイン入りの飲み物を飲むとてきめんに不眠になってしまうので、Decafのお茶の中からDecaf Earl Gray with Citrus Fruitsを。Orange and Cinnamon Rooibosにもとても惹かれたのですが、これは次回のショッピングの楽しみにすることにしました。私も最近いろいろ思うところがあり、台所棚をお茶だらけにしないよう、2,3種類のお茶を、缶が空っぽになるまで大切に、大切に飲むことにしたのです。棚の奥に押し込まれたお茶、どうしても忘れがちで、気が付いたらお茶葉も古くなっていて・・・ということが往々にしてあるんですよね。買ってきたお茶、早速淹れてOと一緒に飲んでいるところですが、ベルガモットの味も控えめで、とても飲み易くて美味しいです。

ショッピングのあとは、お店の近くのティーハウス・Alice's Tea Cup Chapter 2でアフタヌーン・ティー。
こちらもお友達にお店を教えていただきました。人気店とあって待ち時間も長かったけれど、Alice in Wonderlandをテーマとしたロマンティックで可愛い店内(女性客が殆どでした)、ウェイトレスさんも明るく、スコーンやサンドイッチも美味しく、本当に待った甲斐がありました。

d0182292_120455.jpg

d0182292_121567.jpg


・・・こんなところに元気者の我が家の娘を連れてこようものなら、ティールームを走りまわったり、大声で童謡を歌いだしたり、大変な騒ぎになるのを覚悟しなければならないのですが、お友達のお坊ちゃん、お茶の間、新幹線のおもちゃでとても大人しく遊んでいて、おかげで大人は会話を存分に楽しめましたし(Eちゃん、有難う!)、お坊ちゃんと一緒にスコーンやクッキーを食べるのも楽しかったです。お茶のあとに新幹線ミニ図鑑(?)を広げて「こだま」「ひかり」と教えてくれる姿もとても可愛かった・・・
 この間、我が家のHSは家でOとお留守番していなければならなかったわけではなく、朝私が用意したお弁当を持ってセントラルパークにお散歩に出かけていました。プレイグラウンドでひと遊びしてから、公園内を散歩、それからボートハウスのカフェのテーブルでお弁当を食べてから家に帰ってきたのだそうです。別行動の本日でしたが、それぞれに楽しい一日を過ごせ、とくに私はこれまでになく沢山のエネルギーを充電することができました。Aさん、Eちゃん、今日は本当に有難うございました!!!
[PR]



by jentene_i_nyc | 2010-08-15 12:11 | Life in NYC

American Museum of Natural History

NYCに帰ってきたとたん、住宅地内外のプレイグラウンド以外にどこでHSを遊ばせようか、週末も暑い中、家族でどこで過ごそうか、考えなければならなくなった私たち。HSと同年齢のお子さんのいらっしゃるNYC在住のブロガーのお友達数人の記事を読ませていただき、土曜日はAmerican Museum of Natural History(アメリカ自然史博物館)を訪れることにしました。実はHSが誕生する以前に夫婦で2度足を運んでいるので、3度目の訪問となります。こども連れでは初めてだったので、以前の2回とはまた違った館内歩きとなりました。

まずは博物館1階にある、子ども向けの遊び・学びの部屋Discovery Roomへ。自然史博物館のチルドレンズ・ルームらしく、動植物の剥製や標本、生物を飼育するタンクなどがありました。HSはプラスチックのケースに入ったヘビや昆虫、鳥などの標本に夢中。ひとつずつ手にとっては「これ、てんとうむしさんねー」「これは へびさん!」 沢山の小引き出しにおさめられたヒトデや珊瑚、カブトガニの標本にもとても興味をもったようで、引き出しを次々に開けては中を覗き込んでいました。

d0182292_1144633.jpg


同じくDiscovery Room内の人類学のコーナーでは、シルクロードに関する小展示があり、この歴史的な交易路の周辺(中央アジア)に暮らすひとびとの美しい民族帽もディスプレイされていました。

d0182292_11515992.jpg


館内のカフェテリアで軽食をとった後、北アメリカの哺乳類館に移動したのですが、これがHSに大ヒット!家で繰り返し読んでいる絵本に登場する動物たちが剥製としてずらりと展示されているわけですから、これが楽しくないはずはありません。

北米に生息する熊の中で一番体が大きいという、Alaska Brown Bear。『さんびきの くま』のお話が大好きなHSは大興奮!熊の剥製をひとつずつ指差して「でっかい くま、ちゅうぐらいの くま、いちばん ちいさい くま」を繰り返しました。そして写真左下の<鮭>に目を留めて、一言。「くまさん おさかな つったのねー。べすてふぁーる(ノルウェーのおじいちゃん)も おさかな つったねー」 知るひとぞ知る、酒井 駒子さんの『よるくま』の絵本も好きなHSですから、本に登場する<よるくま>のお母さんのように、熊も釣竿で魚を釣るのだと信じているのでしょう・・・

d0182292_1156039.jpg

d0182292_1242050.jpg

d0182292_1252339.jpg


・・・どの動物も(本当はいけないことなのでしょうが)フェンスの中にまで入り込んで、展示ガラスに張り付くようにして凝視するHSでした。剥製ではあるけれど、動物園とは違い、大きな哺乳動物を本当に間近で見られることに大興奮したようです。HSがガラスケースの前で粘ったために、気が付いてみると北米の哺乳動物館を歩くだけで数時間が経過していました。ここはまた訪れる価値はあるかな?動物が好きな幼児はたくさんいると思いますが、ここまでフィーバーするところはやはり私譲りなのかも知れません。

例えばO実家の周囲に広がっているような自然はないかも知れないけれど、こんなに沢山の標本や剥製がひとところに集まっている博物館のあるNYCもまた素晴らしい、と心から思った一日でした。
[PR]



by jentene_i_nyc | 2010-08-12 12:14 | Life in NYC

Summertime...

ノルウェーからNYCに戻ってきた日は、想像していたより気温は低く、約27度。スーパーへ食料品を買いに行ったその帰り、ご近所さん数人にばったり会って、「先週は地獄のような暑さだったのよーっ。丁度いいときにノルウェーに出かけていたわね」と言われましたが、それから数日後には再び気温が上がり始め、その蒸し暑いこと! HSの外遊びはその日の天気・日差しそして時間帯も考えながら、ですが、当の本人は暑さにもめげず、汗で衣服も髪もぬらしながら、芝生の鳩を追い掛け回しています。午前中の早い時間帯は外遊び。プレイグラウンドか芝に連れて行き、思い切り走らせます。そして昼食が終わってから午後3時ごろまでは内遊び。絵本の読み聞かせ、パズルブロック、パズル、紐通し、そして今日からは先の丸い鋏を使って紙を切る練習も始めてみました。住宅地内のウォーターパークでの水遊びは日差しが弱まり始める午後3時以降。ウォーターパークが混んでいるOR年齢の大きな子どもたちが水場を独占しているような場合は、スプリンラーのあるバスケットボールコートへ。スプリンクラーからは結構な勢いで水が放出されているため、流石のHSもその真下には立ちたがりませんが、地面に落ちて流れる水に葉っぱや木の皮などをボートのように浮かべて、流れていくのを追いかけるのが最近のマイブームです。NYCに戻ってきた途端、日中は私とHSだけの生活となり、HSも寂しくなったのか「マンマ、マンマ、ママママママ!」と文字通り私のスカートの端を持って私についてまわる毎日。私がごみ捨てのため廊下に出ただけでパニック状態に。それでも外に出ると、私べったりではなくなって、あちこちに駆けていってのびのび遊ぶので、暑いけれど戸外でのほうが私も気持ち的には楽なのです。明日は友達にも誘われたので、HSを近所の図書館のトドラータイムに参加させてみようと思っています。 
d0182292_11251777.jpg

d0182292_1126255.jpg

d0182292_11263335.jpg

d0182292_1127954.jpg

d0182292_1127359.jpg

d0182292_11275361.jpg

d0182292_11282358.jpg

d0182292_11294998.jpg

d0182292_11302583.jpg

d0182292_11305121.jpg

d0182292_11311150.jpg


d0182292_1134268.jpg


d0182292_11344683.jpg

[PR]



by jentene_i_nyc | 2010-08-11 11:23 | Life in NYC

雑記ーあんなもの こんなもの


ノルウェーで撮影はしたものの、これまでアップしたどの記事にも含めることができず、PCのマイピクチャに保存したままになっていた写真の一部をここにアップします。

1)ボードーのO実家で飲食したもの

d0182292_1285883.jpg


写真左上から時計回りに:
blåbærsaft:義理の母が昨年スリトイェルマの山小屋周辺で大量に収穫し、冷凍保存していたブルーベリーを解凍、小鍋で煮立てて網で漉して作ってくれたブルーベリーのジュース

rørt syltetøy: 果物を砂糖と一緒に攪拌しただけの、加熱ナシで作ったジャム。果肉の食感とフレッシュな果物の風味の両方が楽しめるジャムです。HSは帰省中、マーガリンを塗ったパンの上にこのジャムを塗ったものを、大きな口をあけて美味しそうに食べていました。

kaviar: 日本で<キャヴィア>というと、チョウザメの魚卵を意味するのが一般的かと思われますが、ノルウェーやスウェーデンでkaviarというと、タラの卵を燻製・ペースト状にしたものがポピュラーです。写真のようにチューブ入りで売られていて、夫の家族はパンに乗せたゆで卵のスライスの上に絞り出して食しています。塩味がするので卵と合って美味しい、と家族は言いますが、Oはなぜかこれがとても苦手。「イクラやマサゴなら美味しく食べられるんだけれどなあ」 要するにタラコですので私は食べられますが、ご飯には合わない味かも。

leverpostei: レバーペースト。私自身はオスロ時代に貧血に悩まされたこともあって、鉄分を摂るためにいつもレバーペーストを買って食べていました。HSは今回の帰省時に初めてトライしたのですが、口に合ったようで、毎朝喜んでペーストを塗ったパンを食べていました。

makrell i tomat: サバのフィレを細かくしたものが濃厚なトマトソースに漬けてあります。HSのオメガ3摂取をなぜかとても気にしている(!!)義理の母がスーパーで大量に買ってきたのですが、HSは一口食べるとその後は口を引き結んで断固拒否。NYでもサバは好きで食べているHSなのですが、塩焼きなど和風の調理法が殆どですので、トマトソース漬けは慣れない味だったのかも知れません。私は大好きですので、HSが食べなかったものを毎日美味しく頂きました。


2)銀のカトラリー
d0182292_12265142.jpg


Oの実家帰省中、食事の席でHSが毎回使わせてもらっていたのは、義弟Mがその昔使っていた銀のさじとフォーク。義弟Mの誕生祝に家族から贈られたもので、ノルウェー民話のbukkene bruse(さんびきのやぎの がらがらどん)に登場する3匹のやぎがモチーフになっています。ちなみにHSも誕生祝に日本の父方の叔母家族からシルバーのベビースプーンとフォークを贈ってもらいました。HSの名前もちゃんと彫り込まれているのですが、ミドルネームである日本名です。

3)ヴィンテージの子供用ロッキングチェア

d0182292_12341750.jpg


O実家の居間で、子供用ロッキングチェアに腰掛けてbarnetv(子ども番組)をみるHS。この椅子、義理の母も子どものころに座っていたのですが、同じく幼年時代にこの椅子を使っていた親戚の女性から義理の母家族が受け継いだものらしく、かなり古い椅子と思われます。座席部分がわら編みになっていて、いかにも座り心地が良さそうです。シンプルで美しい子供椅子、<お持ち帰り>したくなるぐらいでしたが、義弟たちにも将来こどもが生まれるかもしれませんし、家族皆で大切に使うのが一番いいですよね。

4)図書館

d0182292_12422944.jpg

d0182292_12425662.jpg


ボードー帰省中は雨天も多かったのですが、外出もせずに一日中家にこもっているのもストレスですし、同じ屋内でも環境を変えてあげたほうがHSも喜ぶのではないか、と数度HSを地元図書館に連れて行きました。Barnebokavdeling (児童書・絵本コーナー)が意外と充実していて、まだ2歳のHSにも読み聞かせできるような、シンプルなテクストの絵本が何冊も。一度に5,6冊借りていき、その中で特にHSに反応がよかったものを書店で探して買って行きました。私が個人的にとても気に入ったのは、Kari Grossmann著のlillesøster(妹)シリーズ。ノルウェーの家庭生活や幼稚園生活についてが文章やイラストからとてもよく伝わってきますし、第一次反抗期も真っ盛りのlillesøsterが何事につけてもnei! nei!と大声で叫ぶ姿が我が家のHSとも重なって、思わず微笑んでしまうのです。

5) 小さなブーケ

d0182292_12511296.jpg


ロフォテン諸島のEggum村で、パッパと一緒に野の花を摘んで私に手渡したところ、私に大感激されたHS。
私に花を摘んで渡す=私が喜ぶ、の公式がHSの中で出来上がったようで、野原に遊びに行くたびに花を摘んでは「まんま おはな!」と渡しに来てくれます。写真の花はカモミールかな? 根っこまで抜いてしまったので、下にまだ土が沢山ついているのがご愛嬌です。

6)ギター

d0182292_12555274.jpg


O実家に置いてあった古いギターを見つけて、HSにノルウェー童謡を弾き歌う夫O。このギター、Oたち兄弟がまだ幼かった頃、義理の父が「ギターで伴奏をつけながら息子たちに歌ってやりたい」と、自らギターを買い、マニュアルを読みながらギターの弾き方をゼロから学び、最終的には弾けるようになった、という逸話のある楽器です。Oの通った地元中学校の音楽のクラスではギターの練習が必須だったそうで、昔取った杵柄(?)、今でも弾くことができます。「Irisjentaの誕生日プレゼントにギターを買ってあげようか」とNYCに帰ってきてから言われ続けているのですが・・・今の私には練習する時間とエネルギーがないかも知れません・・・
[PR]



by jentene_i_nyc | 2010-08-10 12:24 | ノルウェー帰省2010

北欧・ノルウェーの首都に住んでいるirisjentaの徒然日記。学生生活・育児生活・季節の行事その他雑記。
by jentene_i_nyc
プロフィールを見る
画像一覧

フォロー中のブログ

メモ帳

最新のトラックバック

検索

ファン

ブログジャンル

画像一覧