Halcyon Days

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ハロウィン前日

明日はいよいよハロウィン当日です。
本日は昨日とはうって変わって気温が低く、午前6時半にHSに起こされ、寝室から窓を開け放った居間に移動してみると、底冷えするような寒さでした・・・

 今朝は、HSの着替え・朝食が終わった時点で夫にHSの世話を頼んで、我が家からドア・ツー・ドアでわずか5分の距離にある、コミュニティー・ガーデンの庭仕事の手伝いに行ってきました。このブログを継続して訪問してくださっている方ならご存知の、HSと私お気に入りのお庭です。

ノルウェー暮らしをしていた頃、私が通っていた語学学校の隣にkolonihage(コロニーハーゲ 市民菜園)があり、その当時も庭のないフラット暮らしをしていた私にとっては、色とりどりの花の咲き乱れる庭はまさに憧れの空間でした。Hageでは、広々とした敷地が細かく区画されており、区画ごとに利用者(ウェイティングリストに名前を登録して、ウン年がかりで区画を獲得する)が週末をのんびり過ごせる小屋がありました。こんな小屋に友人たちを招いて、皆でコーヒーを飲んだり、ワッフルを食べながらお喋りしたらどんなに楽しいだろう、と庭を通り過ぎるたびに思ったものです。

NYCに移り住んでから、家族も増え、2年以上、育児に追われる生活をしていましたが、HSをよく遊ばせている近所のプレイグラウンドの隣にコミュニティー・ガーデンがあり、フェンス越しに庭で咲いている花々や庭仕事をしている地元のひとびとの姿が見えたとき、オスロのkolonihageをふと思い出したのです。

庭に出入りしているガーデナーさんたちと立ち話をしたりしているうちに、私の気分転換+こどもを媒介としない友達づくりのために、この庭のコミュニティーに参加してみようかと考え始め、ガーデナーのまとめ役をしているF氏に話をしてみたところ、「おう、大歓迎だよ。来週gardeners' meetingがあるから、早速参加し見る?」との有難い提案を受けました。会には10数人の<レギュラー>のガーデナーさんが集合し、会計報告や2011年度の庭の運営についての話し合いや投票が行われたのですが、皆さん、この庭を愛し、庭を含めたコミュニティーをどうしたら美化できるかを真剣に考えている素敵な方たちばかりでした。

そして今日が私にとって初めての<庭仕事>でした!! 今朝はたまたま紅一点の私、トラックで運ばれてきた堆肥入りの袋を運ぶのは辛かろう、と皆で考えてくれて、運搬作業のかわりに、庭の外に植わっている街路樹の根元の周囲にwinter kaleを植えて廻ることになりました。この庭で15年奉仕活動をしているという男性がお手本を見せてくれて、それから自分でspadeを握って深い穴を掘り、kaleを植えました。「街路樹の周りに何かきれいなものを植えておけば、通行人も心理的にごみを捨てにくくなるだろう?Kaleはね、菊と較べても霜に強くて枯れにくいんだ。この庭を通り過ぎることがあったらKaleの様子を見て、水が必要だなと思ったら、納屋のジョウロで水遣りしておいてね。名づけてkale projectだ!」 そんな話をしているうちに、あっという間に1時間が過ぎていきました。

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自分が<奉仕>した時間はF氏に申告して、book of good deeds(善行帳)と呼ばれるノートブックに記録。ちなみにこの庭では、1年間に所定の時間数以上庭仕事したひとは、ガーデンに自由に出入りできるための鍵を取得できます。私にはまだ幼いHSがいますし、夫かベビーシッターさんがHSをみてくれるときしかボランティアはできませんが、私にとって大事なのは、鍵を手に入れることより、ご近所さんと交流する<大人の時間>をもつことと、そして土に触れて心理的にリラックスすること。今日も庭仕事を終えたあとに、4,5人のガーデナーさんが「やあ」と握手の手を差し伸べてくれ、ひとりずつとsmall talkしていくことができました・・・ やあ、楽しかった。この間、家でHSの世話をしていてくれたO、本当にありがとう!!!

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庭から住宅地に戻ってくると、オーヴァル広場にハロウィンの飾りつけが。HSに見せたかったので、帰宅してすぐ、HSにコートを着せて、広場へ直行。様々な表情の案山子に干草のブロック。HSはhay! hay!と大喜びでした・・・

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午後はユニオンスクエアのファーマーズマーケットで夕食用の野菜のお買い物。
カーヴィングの施された巨大なカボチャのディスプレイなどがあり、秋を満喫して帰ってきました。

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by jentene_i_nyc | 2010-10-31 11:37 | Life in NYC

秋模様

ハロウィンまで残すところ、あと1日になりました。

本日は金曜日、ハロウィンの前の最後の週日なので、一足先にハロウィンパーティーやパレードを行う幼稚園(&学校?)も多いようで、今日は街頭でハロウィーンコスチュームを着た沢山の幼児を見かけました。コスチュームといえば、数日前からプレイグラウンドでも「○○ちゃんは今年は何の仮装?」と言ったような質問が母親たちの間で飛び交っています・・・

HSは本日習い事があったので、園のハロウィンパーティーには参加しませんでしたが、木曜日は園で、家から持参したミニ・パンプキンのペインティングにチャレンジしました。4色の絵の具でパンプキンに色を塗るのですが、HS、色づけ作業にとても集中して、あっという間にパンプキンの表面をカラフルに塗り上げました。園に通い始めてもうすぐ2ヶ月。このような作業をするときは、他の園児と隣同士に椅子に座って、先生が絵の具や筆を用意するのを待っているものだということがわかってきたようで、通い始めの頃と較べて大分辛抱強く待っていられるようになりました。ひとつ成長です。

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Leaves are falling, leaves are falling
on the ground, on the ground
Autumn days are coming, autumn days are coming
all around

園の「おうたのじかん」にノルウェー人のA先生が毎回歌ってくださるFall song。
プレイグラウンドにも落ち葉が沢山、隅の方にこんもりと積もっているのを子どもたちが踏みしめて、がさがさと音を立ててみたり、葉っぱの山にダイブしてみたり。HSは本日ひさびさに顔を合わせた同い年のお友達、Aちゃんと一緒に落ち葉をつかんで振りまいてみたり、地面に寝転がってミノムシのようにごろごろ転がってみたり。こどもたちが勝手に楽しんでくれているので、私もAちゃんの韓国人のお母さんと延々と立ち話をすることができました・・・

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秋といえば、<読書の秋>。
先月から週1で地元の図書館の児童書に通っています。1度に50冊の貸し出しが可能、と図書館員にいわれましたが、そこまでは無理(笑)。でも毎回3,4冊英語の絵本を借りて、毎晩bedtime readingの時間に絵本を繰り返し読み聞かせているうちに、HSの英語の語彙がとても伸びました。からだの各部分の名称、家具の名称、動物の名称、色、数、形など。幼児向けの絵本やDVDに頻出する単語がわかるようになってくると、英語の絵本を自分で開いて眺める楽しさも倍増するようで、図書館でも私が次に借りる絵本を探しているその間に、HSは自分で本棚から絵本をひっぱりだしてきて、イラストに出てくるものを指差してはCATだのELEPHANTだのと呟いています:)

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写真の絵本はFALL、つまり秋に関係する単語を集めたもの。今の季節にまさにぴったりで、HSはTURKEYやCRANBERRYを含めて、この本に登場する単語を全て覚えました。来月から冬をテーマとした絵本を探さねばなりません・・・
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by jentene_i_nyc | 2010-10-30 11:01 | Life in NYC

住宅地内の秋

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住宅地内で毎週日曜日に開かれるファーマーズ・マーケットで今日目に留まったNew York Strawberriesでジャムを作ってみました。苺・brown rice syrupとくず粉を使用。玄米粉ベースのパンケーキにジャムを垂らして、頂きます!!

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ファーマーズ・マーケットで毎週末のように買うリンゴ。今日はGALAを5つ買って、焼きリンゴを作りました。
リンゴの芯をくり抜いて、バター・ブラウンシュガー・シナモンを中に詰め、ホイルで包んで220度に予熱したオーブンで45分焼く。素朴な味わいの美味しいデザートができました。OもHSも大喜び!ちなみに↑のレシピはデンマーク出身のイェンス・イェンセンさん著の『イェンスの畑づくり』から拝借しました。

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by jentene_i_nyc | 2010-10-25 08:12 | Life in NYC

秋も終わり

ここのところ週日は毎日のように何かしらの用事があって外出しており、気がつくと10月ももう後半、プレイグラウンドの隅には紅葉した木の葉がこんもりと積もっており、冷たい風がびゅうびゅうとうなり声をあげる日もあり、秋の終わりを実感します。

ハロウィン(10月31日)へのカウントダウンも始まりました。商店のショーウィンドーやレストランの入り口に目をやれた、jack-o'-lantern(目鼻口が彫りこまれたかぼちゃ)や黒猫などをモチーフとしたハロウィーンの飾りつけが見えますし、今日は街頭でハロウィンのコスチュームと思われる魔女の黒服を着てスキップしている小学生ぐらいの女の子ふたりを見かけました・・・ HSの通う園では希望する子はマイ・カボチャを園に持参すれば、そのカボチャをハロウィンらしくペインティングするのを先生が手伝ってくれるらしく、私たちも来週、ミニカボチャを園に持っていこうかと考えています。

HSの園生活、相変わらずで、私も週2日、HSの付き添いで登園を続けていますが、朝方とても冷え込むようになり、ストローラーに座っているHSの足元が余りにも寒々しいので、先日ついにHSにシープスキンのブーツを買いました。外では活発な子で、プレイグラウンドでは植木スペースにまでどんどん踏み込んで、植木の陰で遊んだりするので、ブーツも汚れが目立たないチョコレートブラウンを選びました。私も似た色のシープスキンブーツを持っており、HSは以前から私のブーツに足を突っ込んでフラット内をばたばたと歩き回ったりしていたのですが、自分用のブーツが家に届いたときの喜びようといったら!履かせてみると、軽量でしかもとても歩き易そうで、プレイグラウンドでもブーツを履いた足で、跳ぶように駆け回っています。住宅地敷地内のプレイグラウンド、複数あるのですが、実はつい最近までその存在を知らなかったけれど、tree houseのある素敵な遊び場があることを知り、この1週間は新たに”発見”したこのプレイグラウンドと、南はEast Houston Streetにあるプレイグラウンド(用務員さんによると普段は学校の校庭として使われているので、外部者が利用できる時間帯はとても限られていますが)でHSを思い切り遊ばせました。

・・・書きたいことはまだ沢山ありますが、今晩はもう就寝時刻が迫っていますし、ブログはここまで。また時間を見つけて記事を更新したいと思います。

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プレイグラウンド内の象の像に自力でよじ登るHS。気分はThe Jungle Bookの主人公Mowgli??
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ベステモール手編みのセーターを着て、おやつ(フルーツ)を食べるHS。セーターの季節が到来しました・・・
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by jentene_i_nyc | 2010-10-22 12:59 | Life in NYC

The Autumn Tree

こどものドロップオフおよびピックアップ時刻に大勢の保護者・ナニーさんたちが通り過ぎる、幼稚園の廊下。

とくにドロップオフ時は、皆さん出勤前だったりするので、ストローラーを畳んで廊下の壁に立てかけたらそのまま足早に教室に向かわれる方が多いですが、廊下の壁に掲示されているAutumn Tree、週を経るに従ってどんどん素敵になっていっています。特に私はHSの付き添いで、クラスでHSたちが何に取り組んでいるか、ずっと観察しており、前回のアートの時間にHSがリンゴの形をした紙に赤く色を塗る姿も見ていますし、その紙がAutumn Artに加わっているか、廊下を通り過ぎるたびに目を凝らして絵を見つめてしまいます。今朝見たところ、木の横にapple basketが登場し、その中には絵の具で赤く塗られたリンゴが沢山入っていました。クレヨンで色づけされた、2歳児クラスの園児たちの作品が現われるのはまだ少し先のこととなりそうです。

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一昨日も、昨日も、ストローラーで外出するたびに、幼稚園に連れて行ってくれるものだと思い込んで目を輝かし、しかしストローラーが敷地内のプレイグラウンドに向かっているのだと知った途端に不機嫌になってしまったHS。1ヶ月前の「登園渋り」は一体どこへ行ってしまったのでしょう。

今朝も朝食時から「HS、きょうは ようちえんに いきたーい」とハイテンションでした。そして実際、園に到着してからも、ダンスの時間(園児5人が先生と手をつないで輪になって踊りました。BGMはDinosaur songでした)、とても積極的に参加しました。ランチタイムも、食べる量こそ少なかったけれど、私が離れて座っていても、自分の椅子を離れずに、先生に注いでもらったリンゴジュースを飲んだり、お弁当のパンケーキを食べたりして、他の園児に交じって昼食をとることができました。

そして昼食後の歌の時間、4,5曲の童謡を歌う先生の前に<仁王立ち>になって、最後まで歌に耳を傾けていました。その顔つきがあまりにも真剣なので、V先生は笑い出して"What a grave expression you have on your face!"なんて仰っていましたが、HSは関心のあることに関しては、恐ろしく集中するのです。家庭とは異なる言語環境にあって、HSも園ではとても精神的エネルギーを使うようで、園に行った日は、午後3時をまわると疲れてぐずりだし、今日も結局午後3時半から午後5時過ぎまでお昼寝をすることになってしまいました(すると夜の寝かしつけがとても大変になります)。

HSを園に通わせ出した、という話題を出すと、「こどもの頭はスポンジのような吸収力をもっているから、HSちゃんがトライリンガルになるのなんてもうあっという間よ!」と激励してくださる方も沢山いらっしゃり、それはとても嬉しいことなのですが、HSの様子を見ていると、幼いながら、沢山の心理的ストレスに耐えながら、新たな言語環境に立ち向かっていることがひしひしと伝わってきますし、大人と較べて、幼児の脳が柔軟であるにしても、複数言語を習得することは決してラクではないのだ、ということがよくわかります。親子で息抜きの時間も必要ですし、来月からは少しHSの習い事も減らしてみよう(そしてプレイデイトを若干増やす)かと思っています。

週末からは私も少し忙しくなってしまうのですが、来週以降また時間を見つけてHappyな出来事の続きについてUPしたいと思います♪

 
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by jentene_i_nyc | 2010-10-15 12:35 | Life in NYC

最近のHAPPYなこと

我が家のHS、週末にお腹の調子がひどく悪くなり、食欲も減退してしまったので、昨日は園を休ませました。我が家の家族の食卓にのぼるのも、HSの体調に合わせて(単に大人とこどもの食事を分けて2食分作る余力がないだけだったりするのです)、おじや・おじや・おじやのオンパレード(笑) 明朝もHSの調子を見て、園に連れて行くかを決めますが、少なくもHSのコンディションは悪化はしていませんし、機嫌もすこぶるよく、今朝から食欲も上向いてきているので、行かれる希望はあります。

 本調子ではないながら、「れーけぷらす(lekeplass: playgroundのこと)」と言って、外遊びもしたがるので、午前・午後と外に連れ出してしばらく遊ばせ、でもせいぜい1時間ぐらいで切り上げさせて、あとは内遊びしています。最近はますますMother Gooseが好きになり、こちらで買ったThe Real Mother Gooseの本を和私のところに持ってきて、「これ。しましまのほん(表表紙に白・黒のcheckerboard patternがついています)、うたってー」とせがむので、メロディーをつけて歌えるライムだけですが、120ページ余り、ふたりで全て捲って、延々と一緒に歌っています。夕食の支度の時刻が迫っているときに「うたってー」と頼まれると、内心焦ってしまいますが、こんなに私と一緒に歌を歌うのが楽しいのか、と思うと私もとても嬉しい気持ちになります。

 週末はOが全面的にHSの面倒をみてくれています。週日はOが働きに出ているために、あまり聞かせることのできないノルウェー語を、週末は集中的にHSに対して話して聞かせようという意図があるのですが、そのおかげか、HSもノルウェー語を以前より話すようになりました。私が台所に立っているときに、「てれび みたい。てれび つけてー。きかんしゃ とーます(のDVD) みるー」と言うので、「ぱっぱの ところへ いって たのんでみたら。 ぱっぱ、とーます みせてくれるかもよ」と答えてみたら、Oのいる第2寝室へ。"Pappa, skal vi se TV? Thomas? (ぱっぱ、てれびを みようか? とーます?)"とノルウェー語で誘っていました。Sakte, men sikkert な(遅々とながら、確実な)進歩。日中、居間の隅で絵本を広げて、”物語”を語るときも、冒頭は必ずノルウェー語で、"En dag... (えん だーぐ ある日)で始めます(笑)。

 
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園に通い始めてからは、俄かに英語にも興味を示すようになり、家でだけですが"My name is HS. What's your name?" などとしゃべったり、preschool songsも熱心に歌うようになりました。ここ数日のお気に入りはB-I-N-G-Oと、私がyoutubeで見つけたElmo's Song、それにFive Little Ducksです。

 
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 この1週間ぐらいのあいだに、「同じ年頃のお友達との距離感」にもだんだん変化が出てきました。プレイグラウンドに連れて行っても、以前と較べて、ですが、他の子どもに近づかれても、必死に別の場所に移動しようとすることがなくなってきましたし、アイコンタクトもとれるようになりました。

 そして今朝は、友人ママからの誘いがあり、もうすぐ2歳になる友人のお嬢さんと、共通の友人のお坊ちゃんで他の幼稚園に通っている3歳の男の子とHSを遊ばせる機会に恵まれたのですが、こどもたち3人の間の雰囲気のよいこと! HSはEちゃん(女の子)に「HSちゃん、たべる?」と、おせんべいを手渡してもらい、Jくん(男の子)には、大切にしているミニカーを貸してもらい、親切にされ通しでした。そして、「この子たちは 優しいかも?」と思ったのでしょう、EちゃんとJくんに交互に近づいて、両手をまわして何度もハグをしていました。優しく接してくれる大人にはこれまでもしていたハグですが、こどもに対してスキンシップを図ろうとするHSの姿は初めてで、私はあまりの嬉しさにカメラのシャッターチャンスを失ってしまったぐらいでした。HSも今日はふたりのお友達と遊べたのが相当嬉しかったらしく、PDが終わって家に向かう途中も「Eちゃん」「Jくん」と話をしていました。他の子どもの名前を口にするのも、本当に最近の嬉しい変化です。先ほど帰宅したOにこの話をすると、「そうだ、そうだ、Facebookで友達が何百人もいます、というような社交家にならなくてもいいんだ、うちの娘は。何人かいい友達がいれば、それで充分じゃないか!」と顔を綻ばせていました。2歳でFacebookデビューなんて、早すぎだと思うんですが(笑)。でもまあ、Oの言いたいことはよくわかります。

 お友達のお顔は掲載しませんが、HSとJくんです。

 
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 最近のHAPPYな出来事はまだまだあります。今晩ここに書ききれなかったことは、また後日、第2弾としてアップしたいと思います。
 
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by jentene_i_nyc | 2010-10-14 12:56 | Life in NYC

秋深まる

ただ今 激しい雨が降っています。雨雲がマンハッタンの真上にあるのではないかと思うぐらいの豪雨で、窓ガラスに叩きつける雨と雷の音で、いつも眠りに落ちる時刻が来てもHSはなかなか寝付かれないようでした。週間天気予報をチェックしてみると、今週は週末にかけても雨、雨、雨。気温も徐々に下がり、来週からは日中の最高気温が10度台の前半になる日が増えてくるようです。本日は長袖Tシャツ1枚で外出できるほどの暖かい1日でしたが、寒くもなってきますし、我が家でも遅まきながら衣がえをしなければならなそうです。

・・・ということで、数日前から、押入れの奥やクローゼットの上の棚に仕舞ってあった、セーターやブーツなどを出し始めました。ノルウェーの義理の母がHSにと編んでくれたセーターやニット帽なども。HSが1歳台のときは、「いつになったら、このニットにしっかり身体がおさまるぐらい、HSが大きくなるのだろう」と、まるで遠い、遠い将来のことであるかのように話していた、義母手編みのハート柄のセーターや、昨年の夏PEIでHS用に買っておいた、島民手編みの羊柄のセーター。気が付くと、「今年の冬に集中的に着ておかないと、せっかくのセーター、来年の秋・冬には小さくなってしまうかも」と焦るほど、HSは成長していました・・・ 今年の冬用のスノーブーツ(サイズ8 勿論HSのものです)も注文して先日届いたばかりですが、これも2011年の冬にはサイズ的に履けなくなってしまうのでしょうか・・・ 私は足がとても小さくて、こちらのサイズだとなんと2だったりするのですが(当然大人サイズは履けません youth sizeで大人でも履けそうなデザインのものを選んでネット注文します)、HSに足の大きさを追い越される日もそんなに遠くないかも???

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リンゴやナシの美味しい季節到来。写真は私たちの住む住宅地で毎週日曜日に開かれるグリーンマーケットの試食コーナー。HSはこのコーナーが大好きで、「なし たべるー」とか「おりんご たべたーい」と大声で主張し続け、沢山食べもしますので、私もHSに試食させるだけでなく、屋台で沢山のリンゴやナシを買っていきます。ちなみにHSの好きなのは、cornice pearとmutsu appleです。

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by jentene_i_nyc | 2010-10-12 12:40 | Life in NYC

続・園生活

HSが幼稚園に通いだして、1ヶ月が過ぎました。相変わらず私が付き添いで、HSが、どうしても帰る、と言ってきかなくなる時点まで、ふたりで園にいるのですが、昨日はランチタイムが終了したあとの、ストーリー&ナーサリーソングタイムまで参加していくことができました!!!!

この日は何をしたかというと:
1)ヨガ- 2歳児ヨガですが、歌に合わせてtree pose, downward facing dog, sun salutation sequenceなどのヨガポーズ、ちゃんと教えてくれます。英語のわからないHS、それが木のポーズや下向きの犬のポーズだとも知らずに、周囲の子たちが足をまげて立ったり、四つんばいになるのを見て、自分も真似しようとしていました。最後にJ先生が、"Namaste, Alicia""Namaste, HS"などと子どもたちひとりひとりに挨拶してくれました。

2)リンゴの色塗り-すでに廊下に掲示されている大きな木の絵(これはおそらく年齢が上の子どもたちの作品)に貼り付ける、リンゴに色を塗りました。ノルウェー人のA先生が画用紙をリンゴの形に切り抜いてくれ、こどもたちが1人1つずつ、赤いクレヨンで色を塗ります。静かに椅子に座っているけれど、最後までクレヨンに手を触れようとしない子、途中まで塗って飽きて、クレヨンを放り出す子(我が家のHSです・・・笑)、最後まで丁寧に色を塗り続ける子、性格は様々です。火曜日(我が家のOが仕事を半日休んで、お昼までHSに付き添っていてくれました)はコラージュでブドウを作ったそうですが、これも木の絵に貼り付けられることになるのでしょう。いかにも秋といった大作が完成しそうです。

3)ナーサリーソングタイム-Baa, baa, black sheep; Row, row, row your boat; Twinkle, twinkle little star; Are you sleeping, Brother John (ノルウェー語版はFader Jakob); Ten little fingersなどなど。最後のTen little fingers、私はこどもの頃Ten little indiansの歌詞で歌っていましたが、同じメロディーで10本の指を数えます。HSは歌の間、ノルウェー人のA先生の膝にずっと座らせてもらっていました。

4)ランチタイム-用意したお弁当、HSはブルーベリーとソイ・ヨーグルトしか口にしませんでしたが、ランチタイムの終わりまで、どうにか椅子に座っていられました(もちろん私が隣に座っていましたが)。午前9時はじまりの園ですが、ランチタイム開始の11時頃になると、皆疲れてきて「ママ、パパ」と泣き出す子もいます(この時刻に泣いている子どもはいつも大体同じです)。先生たちも子どもたちのランチボックを開けてまわったり、泣いている子の世話をしたり、大忙し。

2歳児クラスの担当の先生は2人、ランチタイムにクラスの皆が部屋に集まると10数人になるのですが、泣いて泣いて、奥の部屋で世話されなければならない子どももいますので、その数人をひとりの先生が担当し、残りの子どもたちをもうひとりの先生が見る形となり、pupil/teacher ratioがとたんに跳ね上がります。
 ランチボックスやヨーグルトの蓋を開けてもらったのに、椅子に腰掛けて、15分が経過しても、全く食べ物に手を伸ばさない子ども、見ていると結構いるんです。見るに見かねて、「メロンにフォークさしてあげようか?そうしたら、あとは自分で食べられる?」とか、「おばちゃんの膝に座ったら、食べる気出てくるかな?」と声をかけてみると、みんな途端に元気になって"Yes!" 子どもたちみんな、まだHSと同じ2歳。体格もよく、HSより<大人びて>見える子たちが殆どですが、まだまだ小さいんですよね。食事の自立を促すことも大事なので、私も最後まで食べるのを手伝うつもりはないのですが、最初のほんの数口でも、大人が横に座って、手伝ったり、応援したりしさえすれば、あとは自分で頑張って完食できる子だっているのです。本当は3,4人のこどもにつき、先生がひとりいれば、こどもたちひとりひとりの食べ進み具合に目が配られるのでしょうが。食べ物に何も手をつけられないまま、時刻が来たのでランチボックスがひとつずつ閉められていく様子を見ていると、なんだか寂しい気分になってしまいます・・・ 

5)ストーリー&ソングタイム-インド人の先生が担当。Five little ducks; This old man; Twinkle, twinkle little starなどの歌に加えて、絵本数冊の読み聞かせがありました。歌が大好きなHSは先生のまん前に立って、じっと歌声に耳を傾けていましたが、絵本の朗読に移ると、言葉がわからないこともあって、途端に集中力が切れてしまった様子でした。ノルウェー人のA先生にも"Det har vaert en lang, lang dag for henne (彼女にとっては、長い、長い一日だった)”と言われましたが、本当に盛りだくさんな、長い一日でした・・・


園に通いだしてから、HSの英語に対する興味関心もぐんと増したようです。我が家でも数日前から遅まきながら、board bookなどを使ってHSに英語を教え始めたのですが、oneからtenまで英語で数を数えられるようになりましたし(数字を指差すと、正しく読みますし、例えばクレヨンの絵を見せると"one, two, three..."と自分で数えて、"Eight crayons!”と教えてくれたりします。Sky, tractor, fish, up, downなどの単語も覚えました。今のところ、発音はアメリカ英語というよりも、どちらかというと私寄りかも知れません。これまではone parent one language policy を貫こうと、家庭ではHSに対して英語で話しかけたことは一度もなかったのですが、家の外に出れば、私も始終英語を話していますし、意味はわからずとも、HSの耳に残っている単語も意外にあるのかも知れません。園の同じ2歳児クラスの子どもたちは、その大多数が、片親がアメリカ人だ(両親ともにアメリカ人の子も、逆に両親ともにnon-Americanなのも少数派です)ということを最近知ったのですが、そのクラス環境で英語ゼロからスタートするのはHSにとっても楽ではないだろうな、と私も思います。ですので、今後はクラス外でも、ちょっとした<補習>のつもりで、身の周りのものの名前や、色の名前、簡単な挨拶など、教えてやらねばならないのかな、と思います。

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by jentene_i_nyc | 2010-10-09 13:26 | Life in NYC

Children's Museum of the Arts @ Soho

HSが0歳代のころから、育児の相談に乗ってもらったり、プレイデイトをしてもらったり、本当にここに書きつくせないほど御世話になっているEちゃんのお母さん。今日もこのEちゃんママにお誘い頂いて、SohoはLafayette Streetにある、Children's Museum of the Arts (CMA) に行ってきました。我が家からはストローラーを押して徒歩で約50分。Houston StreetもLafayette Streetも本当に久々に歩きました・・・

CMAにはEarly Childhood Classes、つまり幼児向けのアートのクラスがあり、こどもたちは、いくつものセクションに分けられた教室(というよりは<工房>といった感じ)に用意してある絵の具・マーカー・クレヨン・粘土・砂・ファブリックなどを使って創造活動を行うことができます。全員が一斉に席について同じ作業を課される、というのではなく、こどもひとりひとりが、自分の興味をひくセクションを見つけ、そこで気が済むまで手を動かすことが許されるクラススタイルなので、HSの年齢にも性格にもとても合っているように感じました。家でも私と粘土を使ってよく遊んでいるHSは、粘土セクションにはあまり物珍しさを感じなかったようでそこには1分もいませんでしたが、その他のセクションでは1箇所ごとに、それなりの時間を費やしていたように思います。

特に絵の具のコーナーでは、絵筆だけでなく、なんとミニカーを使って、画用紙に色をつけられるような工夫があって、ミニカーを紙の上に走らせると、車輪のあとがつくことがわかった時点で、HSはアートに熱中!!ミニカーを3つも4つも、絵の具の入ったお皿につっこんで、画用紙上を走らせまくりました。結果、とても不思議な絵ができあがりました。

コラージュコーナーでも、ダンボールの台紙にこうやって糊を塗って・・・と私が一度手本を示したあとは、HSがすべてひとりで、筆で台紙に糊を塗り、テーブルの上の箱の中に用意された、リボンや緩衝材、他のセクションから持ってきた<スライム>などを貼り付けて、作品を作りました。私は少し離れたところに立って、その様子を見ていたのですが、私も何か作りたくて、両手がうずいてしまいました。

HSが図工が好きな子になるかはわかりませんが、私自身は(手がとくに器用でないにもかかわらず)工作も絵を描くことも大好きなこどもでした。イギリスの小学校に通っていた当時、Raco the racoon (アライグマのラコ)という、自分で創造したキャラクターを主人公に、様々な物語を書きましたし、文章に沢山のイラストを添えました。かなしいかな、今では<創造的>ととても形容できないような日常生活を送ってしまっている私ですが、HSがもう少し大きくなって、お絵かきが好きであるようであれば、ふたりで自然の中に写生にでかけたい。これが私のひそやかな(?)夢だったりします。

CMAはHSだけでなく、大人の私にとってもわくわくするようなアート空間でした。年内にもう一度は足を運ぶつもりでいます。

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by jentene_i_nyc | 2010-10-07 12:37 | Life in NYC

2歳半

本日10月2日をもちまして、我が家のHSは2歳半になりました。明日から2歳台の後半、3歳に向けて成長していくのだと思うと大変感慨深いものがあります・・・
 
 HSの園生活、尚も一進一退といった感じで、午前11時開始のランチタイムまでもったり、もたなかったり。前回は園にいた1時間半のうち、1時間近く、付き添いの私に向かって「(家に)かえりたい」と訴え続けていました。通い始めてまだ1ヶ月も経ちませんし、慣れないこともいまだ多く、新しい環境に順応できるまで、まだまだ時間がかかりそうです。最近は園以外の場所に連れて行っても、しばらくすると「かえりたい」スイッチがオンになってしまい、せっかく足を運んだ場であってもあまりにも長居ができない状況です。HSも家に帰れば、「HS、ようちえん いってきたのね」などと外出先でのことについて口にしたりしてはいますが、9月以来の環境の大きな変化に心が追いついていっていないのでしょう・・・ HSに絶えず付き添っている私も、リラックスしなきゃと思いつつも、とことん気疲れしてしまいますし、HSの園がない日はスケジュールをゆるめに、のんびり、親子ふたりの時間を楽しもうと思います。

 2歳半を目前に、嬉しい変化もありました。Oに連れられて週末に通っている、カルチャーセンターのスイミング教室。半年前は、更衣室でもシャワーでも大泣きして、プールの水にもどうにか」我慢して入っているような様子だったのが、9月から水泳を再開したところ、まるで別人になったかのようなプール好きに!!プールサイドからプールに飛び込むのも、水に顔をつけてあぶくを吹くのも、<潜水>も、水の中でバタ足の練習をするのも大好き!プールにやってくると、プールサイドで小躍りしながら、歓声をあげて喜ぶのだそうです。帰宅してからも、お風呂の時間になると、自ら湯船に入り込んで、「HS、kick, kick, kick, kickしたの」とバタ足を披露。そしてプールの日の朝は、「HS、svoemmebleie (すヴぉんめぶらいえ swim diapers)したい!」と大騒ぎして、Oと家を出るのが待ちきれない様子。Oも「こんなに楽しみにしているなら、通い甲斐がある」と大喜びです。HS、日々確実に大きくなっています。

園で生まれて初めて絵の具を使いました。絵の具アート、園では朝の日課です。赤、群青色、トルコ石色、黄色、緑などはっきりした色の絵の具を数色選んで、画用紙の上に塗り重ねるのですが、これがなかなかきれいです。
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by jentene_i_nyc | 2010-10-03 13:09 | Life in NYC

北欧・ノルウェーの首都に住んでいるirisjentaの徒然日記。学生生活・育児生活・季節の行事その他雑記。
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