Halcyon Days

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Riverside park

Riverside Parkに家族で散歩に行ってきました。Upper West SideはHudson川河岸、南北約6kmにわたって細長く続く公園で、2007年の春、Oとふたりでマウンテンバイクに乗ってここを訪れたときには満開の桜が本当にきれいでした。(http://veikryss.wablog.com/1241.html) 先週 我が家のOが思い出したように「またあの公園に行きたい」と言い出し、私も特別な用事がない限りUpper West Sideには行かないので、気分転換に出かけてみることにしたのです。

 HS連れで初めて訪れた公園。Hudson川の水辺の風景が素晴らしく、開放感が感じられましたが、幼児を自由に走り回らせることのできる場所を見つけるのは先日足を運んだCentral Parkの方が楽だったかも知れません。園内にあるソフトボール・野球場はHSよりずっと年上の子ども向けですし、自転車やローラースケート・スクーターに乗ったひとびとが次々と高速でやってくるpathwayの近くでは、HSの手をしっかり握って歩かなければ事故が起きてしまいそうで、結局散歩の時間の大半は、OがHSを抱っこか、HSをストローラーに乗せて歩いていました。最後に園内にプレイグラウンドを発見したのですが、時刻的に遅くなってきていたので、HSをそこで遊ばせることなく、帰ることに。

それでも公園の紅葉はとても美しかったです。全体的にとても落ち着いた、しっとりとした、大人の雰囲気の公園でした。

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by jentene_i_nyc | 2010-11-24 12:26 | Life in NYC

Julebasar 2010

今年もノルウェー海員教会のクリスマスバザーに行ってきました!

本日は土曜日でOも家にいるので、家族で教会に出かけようかと話していたのですが、スケジュールを確認した結果、バザーの開催時間とHSの水泳教室とがバッティングしてしまうことがわかり、結局私がひとりでバザーを覗きに行くことになりました。去年も来ているから、バザーで何が売られているかなど、だいたいわかっていましたし、目新しいことは特に何もなかったのですが、教会の司祭さんやボランティアでノルウェーグッズの売り子をしている人たちの約半数は知り合いなので、バザーの会場である礼拝室を一周して、皆とお話していきました。楽しかったー。

バザーでは、このイベントのために本国から取り寄せられたノルウェー製品ばかりでなく、NYC在住のノルウェー人によるハンドメイドの品も売られていました。HSの通う幼稚園の副園長先生が家で大量に焼いたクリスマスのクッキーや、教会スタッフの友人であるVによる手編みの、表面をフェルティング加工したバッグ(あまりにも可愛らしかったので、HSのクリスマスプレゼント用にお買い上げしてしまいました)など。ウール・ブランケットコーナーでは、crochet編みの、華やかさの感じられるブランケットが目に留まって思わず写真を撮ったのですが、そのとき笑顔を私に近づいて来た初老の男性(Sandnes出身で、毎年教会のバザーの手伝いを兼ねて、数週間NYCにいらっしゃるのだそうです)によると、ブランケットは今年100歳になるノルウェー人のおばあさんの作品なのだそうです@@

HSのバッグ以外には買い物はなく、あまり長居せずに帰ってきてしまいましたが、ちょっとだけノルウェーのクリスマス気分を味わえて楽しかったです。ユニオンスクエアでもついにクリスマスマーケットが始まりました。もう2010年も終わりに近づいているんですね。時の経つのはなんと早いことでしょう・・・

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昨日HSの園の帰りに、University PlaceのKate's Paperieに寄って2011年用の手帳を買いました。このお店のポケットサイズの手帳、シンプルなデザインがとても気に入っていて、3年連続で買ってしまいました。NY手帳なので、マンハッタンの地図や地下鉄路線図、NYCの年間行事などの情報ページも入っていて、とても便利なんですよ!

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by jentene_i_nyc | 2010-11-21 12:23 | Life in NYC

Baby Cakes NYC

急な用事でベビーシッターさんが来られなくなってしまった、今週月曜日。

こどもとふたりでフラットで篭りきりだと心理的に煮詰まってしまうような気がして、曇天ではありましたが、散歩に出かけることにしました。

目的地は、かねてより興味があった、ダウンタウンのヴィーガン・ベーカリー Baby Cakes :) 小麦・グルテン・乳製品・カゼイン、卵・大豆など、人体に対する主なアレルゲンを含まない、オーガニックな材料でスイーツを作っているお店で、以前マクロビ料理教室で先生が話題にされていたのが記憶に残っていたのですが、やっと足を運ぶことができました♪ 思い描いていたより、かなり小さなお店で、店内で座って食べられる席数は少なく、カフェというよりeating spaceをほんの少し設けてあるベーカリー、という印象でした。ですが、話題のお店だけあって、グルテンフリー・砂糖不使用(白砂糖や人口甘味料は一切使っていないのだそうで、アガベネクターで甘味がつけてある商品が沢山ありました)のカップケーキやクッキー、スコーン、パンなど、<従来の焼き菓子>と較べて健康的で、しかも美味しそうな商品がいろいろ。食物アレルギーのお客さんも来るからだからと思いますが、ひとつひとつの商品につかってある食材のリストが店内の壁に貼ってありました・・・ 

私自身は、血液検査では小麦に対するアレルギー反応は陰性、と出るのですが、ノルウェーに帰省して3食がパン、の毎日が続くと、てきめんにお腹の調子が悪くなったり、倦怠感を感じたり、頭痛が頻発してしまいます。かねてから、自分とHSの健康や食事内容について気になっていたことがあって、しばらく前に我が家に食育アドバイザーさんに来て頂いて意見を仰いだのですが、結果、私とHSにはおそらくグルテンに対する耐性があり、今後グルテンを排した食生活に切り替えることで、健康面その他の変化が期待できるだろう、とのアドヴァイスを頂きました。・・・ということは、小麦を使った焼き菓子は食べられないことになります。我が家でも、ホールフーズさんで買ってきたグルテンフリーの粉ミックスを使って、私たちの昼食用のパンケーキを作ったり、HSのお弁当用のパンを焼いたりしているのですが、家での手作りばかりではなく、たまには散歩に出た先で、美味しい焼き菓子を楽しみたい!そんな私たちにとって、Baby Cakesは何ともありがたーい、喫茶スポットとなりそうです。

さて、お店で私たちが注文したのは、私用にはMint Chocolate Muffin、HS用にはパンプキンブレッド。小麦不使用だとはとても思えないぐらい、本格的で満足感の感じられる味でした・・・ 自分がグルテン不耐性なのではないかと疑いだして以来、家でベーキングしたい意欲が低下してしまっていた私ですが、グルテンフリーでもこんなに美味しいものが作れるのであれば、レシピ本を買って試してみてもよいかも、と思ったのでした。主なアレルゲンを含まないお菓子を作れれば、将来我が家でHSの誕生日会を開くときなど、何かと便利ですしね・・・

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Baby Cakes付近の、ダウンタウンの風景
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by jentene_i_nyc | 2010-11-19 12:40

紅葉狩り@Central Park

週日であるにも関わらず、Oが家にいた昨日水曜日。
11月も中旬、Central Parkの紅葉のピークもあと1週間もすれば過ぎてしまうのかな、と思ったら無性に散歩に行きたくなってしまい、Oも一緒に行くというので、家族でお出かけとなりました。

 いつもは南端の入り口から入るCentral Parkですが、公園のオフィシャルサイトで紅葉情報をチェックしたところ(http://www.centralparknyc.org/visit/inside-central-park/fall-into-central-park.html)、公園の中心部から北にかけて美しいfall foliageが期待できそうだったので、Madison Avenueは85-86丁目の入り口から公園に入って散歩をスタートすることに。週日だったので、人は少なく、とてもリラックスして歩くことができました。

 Central Park、どこまでが<天然の自然>なのかはわかりませんが、地面からせり出している大きな岩があったり、雑木林があったり、幼児にとって格好の遊び場があちこちにあって、HSはもう大喜びでした。公園の南端に近いエリアだと、芝生や木の根元周囲に細かいガラス片(ガラス瓶の割れた破片??)が散らばっていたりすることがよくあって、目に入ったものは何でも拾い上げてしまうHSを遊ばせるのには正直言って適していなかったりするのですが、北の方は割合と安心です。OとHSは両手一杯にどんぐりを拾って、"En og to og tre!"(いち、に、さん!)と口々に叫びながら、どんぐりをどれだけ遠くに投げられるか競ったり、雑木林の中でかくれんぼをしたりして、楽しそうに遊んでいました・・・

 昨年の11月、私たちは何をしていたのかしら、と旧ブログの記事を見返してみたのですが、NYCにはいたものの、Central Parkを訪れることもなく、オーヴァル広場の紅葉だけで満足してしまっていたようでしたCentral Parkの紅葉はNYCのガイドブックでも言及されるほど有名で、私もここに住んでいる間に一度はみておきたいとずっと考えていたので、昨日は大満足でした。

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by jentene_i_nyc | 2010-11-19 11:08

ちいさなお手伝い

2歳半を過ぎたころから、おなかが空いてくると機嫌が悪くなってしまい、「おなか すいたー。おいしいもの たべたーい。まま なにか たべさせてー」とぐずりだしてしまうようになったHS。ご機嫌が特によろしくないと、台所の床に寝転がって、泣きながら手足をばたばた、になってしまうので、ご飯を用意している間、HSの気が少し紛れるように(そして台所仕事について、ほんの少しでも体験してもらおうと)しばらく前から料理の”手伝い”をさせています。

 朝食用のバナナやなし、キウイなどのフルーツをまな板に乗せて、ナイフで切らせてみたり、スープに入れるケールの葉を細かくちぎらせてみたり。やらせてみると、とても熱心に取り組みますし、結構器用に作業をこなすので、親の私もびっくりです。今日はOが夕食を作ってくれたのですが、パスタに絡めるペストソースをHSと共同作業で作ってみました。HSには、ソースのベースとなるバジルの葉を茎からむしってボウルに入れる役割をお任せしました。パスタ(玄米パスタ)が大好物なHS、「ぱぱー、HSちゃん すぱげってぃー たべたーい。はやく つくってー」と泣きべそをかきながらも、小さな葉っぱまで一枚一枚、丁寧にむしってくれました。その間Oは、松の実をフライパンで炒ったり、パスタの付け合せにするソーセージを、HSの食べやすい大きさに切ったり。HSとOのそれぞれの作業が終了した時点で、バジルと松の実、にんにく、オリーブオイルその他パスタソースの材料をミキサーに入れて攪拌。HSはキッチンの踏み台に立って、自分のむしったバジルの葉がソースに変わっていく様子をじっと観察していました・・・ 

 自分の口に入る食べ物、どんな材料をどのように調理して作るのかを知る機会って、じつはとても貴重ですよね。恥を承知で暴露してしまうと、私は結婚して自分の家庭をもつまで「食べるのが専門」で、学校の家庭科の調理実習でも、グループワークですし、料理の上手な子に調理を全て’おまかせ”してしまい、でも先生には「どこが難しかったか」「どんな工夫をしたか」など、レポートの形で報告しなければならないので、料理してくれた子に「ねえ、どこか難しかった?」などと聞くような、ひどい生徒でした・・・ HSにはもっと頑張って欲しい、というよりも、私のように料理にひどい苦手意識をもつことなく、ある程度楽しんで台所に立つようなこどもに育って欲しいと思います♪


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by jentene_i_nyc | 2010-11-18 13:37 | Life in NYC

Julekveldsvisa

日々の忙しさにきりきり舞いをしているうちに、また金曜日がやってきました。
11月の週日はスケジュールがびっちり、毎日が外出あるいは来客で、一日の終わりには私も疲れてしまい、書きたいことがあってもなかなか思うようにブログの更新ができません・・・

 昨日嬉しかったことをひとつ記録。先週に引き続き、HSと一緒にノルウェー海員教会に行ってきました。先週は教会内の別室でのスタッフ・ミーティングに出ていたため、こども会ではお会いできなかった、教会司祭の奥様Tさんと再会でき、月齢の近いお互いのこどもの近況などについて、たっぷり話ができました。そして肝心のこども会についてですが、HSは積極的に参加し、ノルウェー語の童謡も大きな声で4,5曲歌うことができました。HSの成長を実感した1時間半でした。

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 いつも仕事から帰宅したばかりのOに向かって、「ぱっぱ、さんぐ!(オスロ方言だとPappa, sing! ぱっぱ、すぃんぐ!となるのですが、北ノルウェー方言だと動詞の命令形が「さんぐ!」と発音されるのです。日本語に直したら「歌ってけれ!」とでもなるのでしょうか)と歌をせがむHS。Oがもともと歌好きというのもあるのですが、HSが頼めば「そうか、ぱっぱの国の歌を聞きたいか!」と喜んで、同じ歌を何度でも歌ってやっているうちに、HSは何曲もの童謡の歌詞を覚えてしまいましたし、それがHSのノルウェー語習得にとても役に立っている印象を受けます。

 昨日の会では、HS以外に、3ヶ国語の成長環境にあるこどもが2人いて、同伴していたお父さん・お母さんも「英語がメジャーなこの都市で、こどもにどうやってノルウェー語を教えていったらいいかが悩みだけれど、この会の存在は貴重。スケジュールが合う限り、毎回こどもを会に連れてくるつもり」と言っていました。

 会ではまた、今月の後半に教会で開かれるクリスマスバザーを前に、バザーで歌われるクリスマスソングの小練習をしました。Alf Prøysen(アルフ・プロイセン 1914-1970)作詞のJulekveldsvisaで、キリスト生誕の物語を盛り込んだ、ほっこりと暖かい雰囲気の歌です。家に帰ってyoutubeで検索したところ、Nora Brockstedtという女性歌手の歌う、この歌の録音が見つかったのですが、心に染み入るノスタルジックな歌声です・・・  


http://www.youtube.com/watch?v=Qx_ne2Pl4pI
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by jentene_i_nyc | 2010-11-13 12:59 | Life in NYC

庭仕事

土曜日の朝は、コミュニティーガーデンで庭仕事。

その前の週末に庭に届いたslate (粘板岩)を、庭の入り口から花壇部分まで、地面に一枚一枚置いて、敷石にしました。それまで土の地面に直接置かれていた、ガーデンチェアやテーブルなどをガーデンの奥に移動させ、スコップと熊手を使って土を掘り返してから土を平らに慣らし、それから大小ばらばら、形もそれぞれに違うslateを、3 inches以上の間隔を空けないように並べ、最後にslate周囲に土を入れ込んで踏み固める・・・
用事のあった私は、1時間ちょっと手伝ってから庭をあとにしなければなりませんでしたが、翌日(今日)庭に戻ってみると、全てのslateが地面に並べられていて、庭が更に美しくなっていました。庭内のベンチに腰掛けて雑誌を読んでいた、ガーデナーのNに聞いたところ、あの後5時間かかって作業を完成させたのだとか。Slate岩、見た目は薄くて軽々と持ち上げられそうなのですが、実際は大人がふたりがかりで運ばねばならないぐらいの重量で、昨日もNと私とで計4枚を5メートルぐらい移動させましたが、誤って足に落としたら骨折してしまうかもしれない、と緊張して岩をもつ手の指に力が入ってしまったぐらいでした・・・

本日日曜日は、Oはジャズのワークショップに出かけていたので、日中は私はHSを連れて、コミュニティーガーデンで時間を過ごしました。庭が面している通りの向かいにあるカフェでソイ・ラッテを買い、庭のベンチに腰掛けてリラックス。HSはガーデンテーブルの卓上に落ちていた、色とりどりの落ち葉を手に、夢中で遊んでいました。

その後、Tompkins Square Parkに移動して、プレイグラウンドでHSを遊ばせたのですが、HS、誰もいない砂場に直行、砂場に誰かが忘れていったおままごとセットを見つけて、嬉々として<あさごはん>を作ってくれました。砂の中に半ば埋もれていた、黄色いプラスチック板は<ちーず>に変身、砂は<ごはん>、ごはんの上に枯葉の<のり>を散らして・・・ ひとつひとつ、それが何だかを説明してくれるので、見ているほうも楽しかったです。

おしゃれなレストランに出かけるわけでもなし、家族旅行に出かけるわけでもなし。いつも通りの、地味な週末でしたが、とても幸せでした。・・・ちなみに今日の夕食はOが作ってくれました。パプリカの肉詰め。私は牛肉にアレルギーがあるので、パプリカに詰めるひき肉は羊肉。これにバジル、生米、トマトピューレなどを混ぜて、スタッフィングに。美味しい、美味しい!いつもはパプリカを嫌がって殆ど食べないHSも、羊肉とのコンボが気に入ったのか、大きなパプリカ半個、ぺろりと平らげてしまいました。

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by jentene_i_nyc | 2010-11-08 13:58 | Life in NYC

怒涛の1週間

・・・私というよりも、夫Oの1週間に当てはまるタイトルですが。

我が家のO、今週は職場での国際会議週間で、先々週から会議の準備で残業が続いていました。会議がはじまった今週からは、朝から会議場で缶詰になって働き、会議終了後は海外からの参加者と一緒にディナー、夕食後は職場に戻って翌日のプレゼンの準備に明け暮れ、真夜中過ぎに帰宅、平均睡眠時間3時間で毎日頑張りました。「僕は遅くなるから、先に寝ていてね」という言葉に甘えて私は12時前には寝てしまっていたのですが、午前2時過ぎに寝室に人の気配を感じてふと目を覚ますと、帰宅したばかりでまだワイシャツ姿のOがそこに立っていて、私たちのベッドの隣に置いてあるクリブで眠っているHSの寝顔に見入っている、なんてこともありました。・・・そんな怒涛の1週間ももう終わり。Oの職場がホストしていた会議も滞りなく終了したお祝い(というか、頑張った自分へのご褒美)として、赤ワインを買って帰ってきて、現在夫婦揃って居間でワイングラスを傾けているところです。本当にお疲れ様でした。

私も、Oの大変さには遠く及びませんが、毎日HS関係の用事で外出しており、めくるめく1週間が過ぎていったという感じです。昨日は実に半年以上ぶりに、ノルウェー海員教会のbarnetreff(バーネトレフ こどもの集会)に参加して、顔なじみのお母さん方と、しばらく見ていないうちにぐんと成長したこどもたちに再会することができました。

また、集会のあとは、この1ヶ月間、HSを連れて行かねばならないと思っていた歯科にも連れて行くことができました。HSがこのところずっと、手の指やコートの襟部分をしゃぶったり、色鉛筆を齧ったり、とにかく口の中を気にしている様子だったので、もしかして虫歯?と心配していたのですが、昨日のdental checkの結果、虫歯はゼロ、歯はとてもきれいに磨けている、でもただ今第2臼歯が生えてきているところで、そのため歯茎が痛痒くて気持ちが悪いのだろう、という先生のお話でした。歯をチェックしていただいたついでに、歯科保険ではカバーされないものの、虫歯予防に年に2回行うことがお勧めだという、歯のフッ素塗布もしていただきました。HSの歯に関する心配からは、これでしばらく開放されそうです。

一昨日は、HSの習い事でコロンバスサークル方面に出かけたのですが、ロケーションがセントラルパークの西の角近くだったので、習い事が終わったあと、友達に教えてもらったAQ Kafe (北欧にインスパイアされたカフェで、デニッシュその他、北欧風お惣菜が豊富!)でお惣菜買って、HSと一緒にセントラルパーク内のベンチに腰掛けて、ランチを楽しみました。久々にやってきたセントラルパーク。園内の樹木がすっかり紅葉していて、高層ビルをバックに、まさにautumn in New Yorkという風景でした。HSも広々とした公園に大喜びして、私と「おてて つないで」かなりの距離を歩きました。池を泳ぐ<あひるさん>に見入ったり、歩道に落ちている赤や黄色の葉っぱを拾い上げて、「まっかっか!あっ、これは きいろい はっぱなのね」とコメントしたり。ノルウェーに帰省していたときにも感じましたが、樹木の間を歩いたり、走ったりするときのHSは一番自然体で、幸せそうで、そういった環境にすぐアクセスできる場所で成長していかれることが、やはりHSにとっては最も幸せなことなのかも知れません。

HS、この夏帰省したノルウェーの話や、9月に訪れたNY州の自然保護地区の話、毎日欠かしたことはありません。自然保護地区訪問なんて、もうしばらく前のことですが、「しろと くろの しましまの へびさん みたのね」とか、「HSはあおいの(青い背負子)、かしえん(フランス人の男の子)はちゃいろいの(茶色い背負子)におんぶして、ぱぱはおさかな つったのよ(実際には収獲なし。でも釣り糸だけは垂れました)」「くさはらで かしえんと ぴくにっく したのよ。ちーず もらって たべたのよ(そういえばカシエンのママにチーズスティックをもらって、美味しそうに食べていました)」なんて、こちらがびっくりするぐらい、細かいことまでよく覚えているんですよ。それだけHSがexcursion を楽しんだ、ということで、Oも「HSをまたどこかへ連れていてやらなきゃ!」と繰り返しています。


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ノルウェー海員教会のbarnetreffで皆で歌った歌のリスト。キリスト教色の強い歌も何曲か含まれていますが、殆どがノルウェーではよく知られた童謡で、私たちも家で歌集を開いて毎晩のように歌っているので、昨日の集会ではHSも一緒に歌うことができました。・・・

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by jentene_i_nyc | 2010-11-06 12:05 | Life in NYC

HAPPY HALLOWEEN!

本日はハロウィン。

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私たちと同じくダウンタウンに住むお友達から、Greenwich Villageの子どものパレードに一緒に行かない?とお誘いを受けたのですが、先週からOの仕事がとても忙しく、今週末も日中の時間の大半、家から仕事しなければならないような状況でしたので、今回は私たちの住宅地内のオーヴァル広場内で開催のトドラー・ハロウィンのイベントに参加、つまり近場でお祭りに参加することにしました。オーヴァルなら、Oもすぐ行って、帰ってこられますので。広場には、様々なコスチュームに身を包んだちびっ子たちとその家族で賑わっていました。去年のハロウィンでは特に仮装することもなく終わってしまった我が家のHSですが、今年は・・・

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赤頭巾ちゃんに変身してみました。上の2枚の写真はネット注文していたコスチュームが我が家に到着した日に試着してみたときに撮ってみたものですが、アクティヴな我が家の娘、手に何かもたせておけば、そちらに注意がいって、大人しく写真を撮らせてくれるだろう、とリンゴを渡してみたところ・・・私に背を向けて黙々とリンゴを食べ始めてしまいました(笑)。上から2枚目の写真を撮るころにはリンゴはぼろぼろに・・・ でも子どもらしくって記念になるスナップになったと思います:) コスチュームを買ってから、「そういえばHSって赤頭巾ちゃんが誰だか、知らないんだっけ」と思い至り、我が家にあるガラスコップのイラストを見せながら物語のあらすじを話して聞かせてみたのですが、赤頭巾ちゃんが手にしているかごの中身(おばあさんへのお見舞いの品で、クッキーとぶどう酒が入っています)の話になると、HSったら、「りんごが はいっているの!り・ん・ご!」と大声で言い出すんですよ:D

さて、オーヴァル広場でのトドラー・ハロウィンの模様ですが、結構な人手で、昨日のブログ記事でアップした写真にも写っているカカシや干草ブロックの前で記念撮影する親子多数。広場の隅では、おそらくこの日のために雇われたミュージシャンが、太鼓を打ち鳴らしながら歌を歌っており、その周りは人だかりの山。
人混みを非常に嫌うHSは、広場の反対側に自ら移動して歩き回っていたのですが、その間にも「わあ、赤頭巾ちゃんだ、赤頭巾ちゃんだ!」と一眼レフを構えて、バシャッバシャッととHSの写真を撮り出す人々がおり、HS、最後には例のように「HSちゃん、もうおうちにかえる!」と言い出す始末。広場には寒い風が吹き出していましたし、HSには持参したカーディガンを着せはしましたが、手を触ってみると指先が冷たかったので、お祭りが始まって30分程度で家に引き返すことにしました・・・ 


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そんな午前でしたが、午後早くに小さなこどもたちのtrick or treatが始まり、アパートの最上階に住む私たちのところにも、お父さん・お母さん同伴で、かわいいお客さんが何人もみえました。「飴はひとつだけよ!もらったら、ほら、ちゃんとお礼を言いなさい!」 一緒に来ているご両親もなかなか大変です。

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夕食後のデザートは、ハロウィンということで、ネット上でレシピを見つけた<スイートポテト>を楽しみました。マッシュしたかぼちゃに、お砂糖少々、メープルシロップ、タヒーニを混ぜ、生地を手で丸められる固さにするため米粉を混ぜ、平たい丸に成形し、それからフライパンで両面を焼くという、簡単デザート。出来上がったものにカボチャの種を乗せるのですが、小さなカボチャのような形の、カボチャのスイーツ、緑茶に合うとても優しい味でした。レシピは「マクロビ」「ハロウィン」の2語をキーワード検索にかければ、すぐに見つかるはずです。

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以上のような1日でしたが、明日からはまた、Oは仕事で鬼のように忙しく、家には寝に帰ってくるだけになりそうで、私たちはしばらくの間、母娘のふたりの生活になりそうです。毎日予定もびっしり、私も体調を崩さないように気をつけなければなりません。
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by jentene_i_nyc | 2010-11-01 11:08 | Life in NYC

北欧・ノルウェーの首都に住んでいるirisjentaの徒然日記。学生生活・育児生活・季節の行事その他雑記。
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