Halcyon Days

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American Museum of Natural History 再訪

土・日そしてメモリアルデーの月曜日と3連休だった今週末。

先週の金曜日はHSが突然熱を出してしまい、大事をとって園を休ませたのですが、土曜日も家族でゆっくり家で過ごしてから、日・月と続けて外出しました。

日曜日はAmerican Museum of Natural History (アメリカ自然史博物館)。HSにとっては昨年の8月以来の、2度目の訪問でした。

 昨年はNorth American Mammals館で随分と時間を過ごしましたが、今回は同じ1階のMilstein Hall of Ocean Lifeで海の生物の剥製の展示を見てから、昨年と同じく、子ども向けのアクティーヴィティースペースであるDiscovery RoomでHSを自由に探索させました。アクティヴィティーの内容は昨年と全く変わらずでしたが、1歳大きくなっただけあって、HSの遊び方が変わってきているのがわかりました。たとえば、古生物の巣の発掘現場を再現したエリアでは、化石の周囲から土や砂を取り除くためのブラシと金属棒を実際に手にとって”発掘体験”を楽しむことができるのですが、昨年はブラシや棒を振り回したりして、アクティヴィティーの意味を全く理解していなかったHS、今回は砂の中に埋もれている何かを掘り出す道具だとわかったらしく、館員の男性の真似をして自分もゴーグルを着用し、ブラシで砂を掃いたり、棒で化石の輪郭をなぞったりしていました。

 また、自然界に存在するさまざまなもの(昆虫の標本や小動物の剥製、鉱石、化石など)がおさめられた小引き出しが沢山あるコーナーでは、引き出しをひとつずつ開けて、「これは ひとで なのね。うみに いるのね」とか、「これは かぶとむしさんね。DVDの はちがつごうで みたのね!」などとコメントしていたのが印象的でした。

 「ノルウェーに帰っても、ヴァケーションでまたHSをNYCに連れてきてやろう。そうしたらまた自然史博物館に連れてきてやろう」とO。10歳ぐらいになれば、博物館の楽しみ方もまたがらりと変わるでしょうし、親子で見て回れるエリアも今よりずっと増えることでしょう・・・

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by jentene_i_nyc | 2011-05-31 13:17 | Life in NYC

夏への入り口

5月も残すところあと数日。

私たち家族は6月末日に現在住んでいるフラットから出て、数日後にはNYCを経つ予定なので、ここでの生活もあと1ヶ月強です。オスロに移動後、HSが新たに通園するbarnehage(保育園・幼稚園)を先月確保し、私たち家族が生活するフラット(賃貸アパートで、一時的な住まいです)も数日前にやっと決まりました。Barnehageは”新居”が市内のどこになるのか皆目わからない段階で、とりあえず夫の職場の近くの園に決めたのですが、barnehageへの応募期間(3月締め切り)がとっくに過ぎてしまった今の時点で、HSを”新居”がある地区の園に移動させることは難しく、そのため私は、定期を買って、地下鉄利用でHSを送り迎えすることになりそうです。HSを毎日barnehageに通わせるのに想定外の時間とお金がかかってしまいそうですが、昨日HSの新しい園からメール添付で届いた<お知らせ>(HSと同じクラスの園児の名簿・持ち物リスト・送り迎えにさいしての注意事項その他)に目を通す限り、規律ある園システムのもとに園児の保育がなされているような印象を受け、また資料の写真の遠足中の園児たちの表情が何とも楽しげで、HSを園に通わせるのがとても楽しみになりました。

本日NYCは日中の気温が28度ごえ、湿度も高く、もう夏日と呼んでもよい蒸し暑さでした。じめじめして、とにかく暑い。
真夏でも長袖が必要なぐらい肌寒い日も少なくない、北ノルウェーの町出身の夫はこのNYCの夏の暑さに滅法弱く、今日も「外出はちょっと・・・」とソファに腰をおろしたまま、げんなりしているので、私はHSを夫に託し、外に買い物にでかけました。ユニオンスクエアのスポーツ用品店で、幼児サイズのウールの靴下を数足、そしてソーホー地区のICEBREAKERのお店で幼児サイズのウールの下着を数枚(ノルウェーでは確実に使うことになるものです)、そして裁縫・編み物用品店のPURLで2種類のプリント生地を1ヤードずつ、キッチン用品店SUR LA TABLEでゼリーカップを3つ。買いたいものを事前にネットでチェックして、複数のお店を短時間で効率よく周って帰ってきたので、のんびりウィンドーショッピングという感じではまったくありませんでしたが、久々にソーホーに足を運べてとてもよい息抜きとなりました!!!

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下の写真は自家製キウイのシャーベット。『YOMEちゃんの子どもがよろこぶおやつ』のレシピを使用。切って凍らせたキウイに少量の砂糖とはちみつを加え、FPにかけただけの簡単デザートですが、私がキウイの皮をむき、HSが(私の補助つきで)キウイを包丁で切りました。ビタミンCたっぷりで、キウイの酸味とはちみつのまろやかな甘さが組み合わさった、大変美味しいシャーベットでした!!!

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・・・夏といえば、アイスクリームですよね!
HSお気に入りのNYCの単語帳に、アイスクリームとアイスクリーム・トラックの写真が載っていて、HSがしきりにアイスクリームの話をするので、WALLGREENSでソイ・アイスクリームを買ってふたりで美味しく頂きました:)

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by jentene_i_nyc | 2011-05-29 13:19 | Life in NYC

トマトファルシ

日本の実家の母に送ってもらって、最近とてもよく開いている料理本・『パリのママンのおうちレシピ』のレシピに沿って、HSと一緒にLe Tomates Farcies(トマトファルシ)を作ってみました。要するにトマトの肉詰めですが、前述の本のレシピでは<ソーセージ用ひき肉>を使うとあり、こちらのスーパーの肉コーナーでよく見かける、Sweet Italian Sausages(まだ火を通していない状態で、パック入りで売られている)を試しにフードプロセッサーにかけて、これを他の材料(牛乳に浸したバゲット・卵・イタリアンパセリ・塩・胡椒)とあわせて混ぜてみたら、とても美味しい詰め物ができました!!

HSには、1)バゲットの皮部分をむしりとり、中の白い身をボウルに入れる、2)トマトを切って(切りとった上の部分がトマトの<容器>のフタとなります) 3)下の部分の中身をスプーンでくりぬく、4)フタとカップの内側に塩を振る、そして5)カップにスプーンで詰め物を詰める、の5作業を手伝ってもらいました。料理にすっかり夢中で、自宅はもちろん、どこかの家に遊びに連れて行っても、ままごとセットでひたすら料理しているHS、今日も<ほんとうの おりょうり>に真剣に取り組みました。何かを触ると、すぐ指を口に持っていってしまうHSなので、私は当分生肉を触らせるつもりはなく、ソーセージ肉の加工は私がひとりでやりましたが、卵だけはHSと一緒に1個割ってみました。毎回のことですが、卵の殻が割れて、中身がボウルの中に落ちると、「わあ、めだまやきが でてきた!」と歓声を上げるHS(笑)。詰め物用の材料をフードプロセッサーで攪拌したときには、脚立に立ってFBのボウル内を回転する肉だねを指差しながら、"mix, mix, mix!"と興奮気味でした。

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オーブンに入れたトマトが焼きあがり、トマトの中身がベースのソースができ、お米も炊き上がった丁度その頃に、夫Oが帰宅。HSが夕食を作ったのだと報告すると、いつもは夕食前にゆっくりシャワーを浴びる人が、「できたてを食べよう」と、シャツを替えただけで食卓につきました。「HS、上手にできたね、とても美味しいよ」と夫は大きなトマトを2個半食べ、HSも1個まるまる食べました。自分で作ると美味しいね。焼き菓子だけでなく、ランチや夕食のテーブルに出せる料理を親子で作るのは楽しいものですね。もちろん、3歳児と作るといつもより料理時間(と忍耐力)が必要なので、さすがに毎食は一緒に作れませんが、これからもHSがお手伝いできることを見つけて、一緒にキッチンに立てればと思っています。

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by jentene_i_nyc | 2011-05-24 12:04 | Life in NYC

Maiweinの集い

昨年に引き続き、近所の友人夫婦(I&T)宅で開かれた、ドイツのMaiweinを楽しむ小パーティーに参加してきました。

本来5月1日のメーデーに飲まれるmaiwein。今年のパーティーは数週間遅れで開かれたため、昨年はホスト宅内は招待客の持ってきたライラックの花で一杯でしたが、今回は花の時期が過ぎてしまっていたため、私たちも含めたゲストは花束のかわりにお菓子の差し入れをしていました・・・ (昨年のパーティーの模様は旧ブログに記録してあります http://veikryss.wablog.com/2331.html)

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 昨年はI&T宅の家具によじ登りまくり、とにかくハイパーだったHS。今日は家具によじ登りこそしませんでしたが、毎回このお宅に御呼ばれのさいにするように、フラット内の<大探検>に乗り出し、HSが友人夫妻の大切な骨董品に触らないように、壊さないように、私とOが交互にHSの後をついて周り、それはそれは忙しかったです。

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 昨年より3ヶ国語でのお喋りが上達し、「まま、これはなあに?」"HS is sleeping on T's chair! (ホストのTさんの書斎で、椅子の上に寝そべってごろごろ)” ”Pappa, HS er sulten! HS vil spise broedet!"と言語をくるくる切り替えて話すところが他のゲストたちの目に愛らしくうつったようで、皆さんには娘を本当に可愛がって頂きました。

ゲストのうちのひとり、インド人女性のSさんが連れてきていた、7歳のお嬢さんMちゃんは、パパがチェコ人だそうで、ママの母語とパパの母語であるチェコ語、そして英語を流暢に話すトライリンガル。HSも同じ多言語環境で育っていることを話すと、HSにとても興味を示し、パーティーの間中、私の横に絶えずついて、「ほらHS、そっちじゃなくてこっちにいらっしゃい」「HS、一緒にお魚に餌をやろう」「HS、ポテトチップス食べる?」と世話を焼いてくれました。私がTさんと立ち話をしているうちに、ふたりの姿が消えたので、あわてて探しに行くと、奥様のIさんのベッドに潜り込んで何やら楽しそうにしていました。MちゃんはHSと同じく一人っ子だということでしたが、本当によく気がつく、優しい女の子。「ソーホー地区の体操教室に通っているから、私、体がすごく柔らかいの」とIさんの寝室のカーペットの上で、股割りまで披露してくれ(笑)、サービス精神も旺盛でした。HSはすっかりMお姉ちゃんが気に入った様子でした。

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昨年もそうでしたが、今回のパーティーでもとても感動したのが、Iさんお手製のカナッペ。白パンとライ麦パンを小さく切ったものの上に、ゆで卵やレバーパテ、海老、スモークサーモン、チーズなどが乗せてあって、ヴィンテージのマイセンの大皿の上にそれは美しくアレンジされていました。Iさんはお宅内の装飾やテーブルセッティングの達人で、どうしたらそんなに見事なアレンジメントができるのか、と聞いてみたところ、「もともと自分がこういうことが好きなこともあるけれど、定期的にインテリア関係のワークショップにも通っているのよ」との返事でした。今年80歳になるIさん、そのパワフルな生き方に頭が下がります。

パーティーの後半で、HSが「まま、おなかがすいた。おにぎり(和食党です)が食べたい」と泣き出してしまったので、早めに失礼することになってしまいましたが、何人ものゲストとありとあらゆる会話ができ、とても社交的な楽しい夕べを過ごすことができました。
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by jentene_i_nyc | 2011-05-20 11:32 | Life in NYC

ノルウェー憲法記念日 2011

本日は5月17日、ノルウェーの憲法記念日。午前中は天気予報どおり、土砂降りの雨が降り、このまま豪雨が続けば、ミッドタウンのノルウェー海員教会までの往復、大変なことになるのでは、と危ぶむほどだったのですが、私とHSが家を出る時刻までに雨が上がり、教会で憲法記念日の祝祭が行われている間中、曇り空ながらもどうにか天気がもちました!

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 私たちはbarnetog(子どものパレード)開始時刻の少し前に教会に到着したのですが、教会自体は午後2時からオープンハウスで、教会内は盛装した人びとでごったがえしていました。売店でケーキや憲法記念日グッズ(ノルウェー国旗や3色旗の色をしたラッパなど)を買い求める人びと、礼拝室内の複数のテーブルを囲んで談笑する人々。2階には子どもたちのための部屋が設けてあって、風船をふくらませたり、子どもたちの顔にノルウェー国旗のフェイスペインティングを施すボランティアの女性たちが忙しく立ち働いていました。教会に集まった子どもたちの殆どがbarnebunad(子ども用の民族衣装)を着ていて、美しい刺繍の施された頭巾をかぶっている子もいて、HSは花柄の刺繍にすっかり魅了されていました。

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HS自身もグリーンを基調としたfestdrakt(お祝い着)に、ノルウェーのおじいちゃんから贈られた、銀色のバックルのついた靴と、憲法記念日らしいいでたちでした(自宅で撮影)。

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 そして大人たちも、その半数近くが地方色豊かなbunadを着用しており、毎年のことながら、その衣装の手の込んだ作りに見とれてしまったのですが、混雑した礼拝室の中、片手でHSの手を引き、反対の手にはHSと私自身の雨具を詰め込んだバッグを持っている状態では写真を撮影できるはずもなく。

 そうこうしているうちにbarnetogの時間がやってきました。Oもこの行進に参加するだけのために職場を抜けてきて、私とHSとO、家族3人手をつないで教会の周囲の歩道を数ブロック歩きました。1歳のときはOの腕に抱かれて参加したbarnetog。3歳になって、自分の足でてくてくと歩いている姿を眺めながら、娘の成長に静かな感動を覚えていました。行進のあと、すっかりお腹をすかせてしまったHSに屋台でホットドッグ(pølse i brød)を買いました。SOLO(オレンジ味の炭酸飲料)も少しだけ味見させてやりたいと思ったのですが、残念ながら売り切れでした。

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 教会の地下で催された、子どもたちのための余興にも参加してみました。Bjørnen soverなど、我が家でもOがHSによく歌っているノルウェー童謡の歌唱あり、おはなしありでHSも楽しんでいた様子・・・

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 素晴らしい憲法記念日になりました!
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by jentene_i_nyc | 2011-05-18 11:10 | Life in NYC

雨の日のすごし方

週末から雨が続いています。今日もしとふる雨の中、HSをストローラーに乗せてバレエ教室に連れて行きましたが、天気予報によると、ノルウェーのナショナルデーに当たる明日5月17日も終日雨だそうで、海員教会の建物周辺、数ブロックをぐるり1周するbarnetog(子どものパレード)も実現に至るかはわかりません・・・

雨の日はプレイグラウンドも悉く閉鎖されてしまうので、子どもには体を使った外遊びもあまりさせてやれず、可哀想だな、といつも思うのですが、母も子もやはり1日に1回は外の空気を吸うことは必要、豪雨でないかぎり、HSにレインウェアを着せて20分ほど住宅地敷地内を散歩させてあげるときもあります。

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日曜日のHS。地面のくぼみに雨水がたまってできた水溜りに次々に飛び込んで、大喜びしていました。興奮が少し治まると、今度は水溜りの数を数え始め、「いくつあった?」と聞いたら「さんじゅうに!」と答えました。半信半疑で私も後で数えてみたのでしたが、本当にそのとおりでした!

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内遊び。最近「食べ物」に関することにとても凝っているHS、日本から持ち帰ってきた粘土の食べ物作りセットでハンバーグやスパゲッティー、トマトなどを作って、ランチボックスに詰めて、私のお弁当を作ってくれます。

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御存知のように、本物の食べ物作りにも夢中です。数日前には、イチゴジャムを上に落とした、ジャムクッキーを作りました。用意した生地を絞り袋に入れてパイピングするのでHSが興味を示すかなと思って選んだレシピですが、案の定HSはとても生地を絞りたがり、まだ握力がそれほどないので、袋に圧力を加えるのは私でしたが、HSは小さな両手で絞り袋の下のほうを握って、口金から生地がにょろにょろ出てくる様子を眺めて喜んでいました。クッキーにスプーンでジャムを落とす作業も一生懸命手伝いました。

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<たべもの>以外にHSが最近夢中になっている内遊びは2つ。
一つ目はひらがな。これまでも、絵本のひらがなを指差して、「これはなに?なんてかいてある?」と私に質問攻めでしたが、ひらがなや数のボタンを押すと音声が流れる知育トイが日本から届くと、写真のように、マシンに向かい続けて、1週間後には、ひらがな46文字に濁音が読めるようになりました。1歳代に私が読み聞かせていた、フォントサイズが大きく、文も短めの絵本を自分で本箱から見つけてきて、一文字ずつ、声に出して読むようなことをしています。小さい や・ゆ・よ・つの読み方がまだわからないので、「まま、<い・し・や>って なあに?」と絵本を見せられ、「<いしや>ではなくて、お医者さんの<いしゃ>だよ」と教えたりするようなことが度々です。もともと絵本が大好きなHSですが、自分で多少文字が読めることになったことが嬉しくてたまらない様子です。

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2つ目は夕食後の、ぱっぱとの「神経衰弱ゲーム」。トランプではなく、動物の写真がついているカード(Memospillという名の商品で、クリスマスプレゼントにノルウェーの義理の両親からHSに贈られました)16枚を使って遊んでいます。「うしさんは・・・ここ!」「いぬさんは・・・えっとね、ここ!」と満面の笑顔でカードを捲るHS。横で見ていると、ぱっぱはとても手加減していて、「やぎはここかな?やあ違った、馬だった、パパ間違っちゃったよ!じゃあ、次はHSの番だね」などと、HSにいろいろなカードの裏の絵を見せてやっていることもあり、HSは毎回のように大勝です(笑)。HSの記憶力がぱっぱのそれを脅かすようになる日はいつやってくるのでしょうか・・・

雨の日はまだまだ続きそうですが、私たち家族は↑のように楽しく過ごしていますから、どうにか乗り切っていかれそうです
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by jentene_i_nyc | 2011-05-17 11:16 | Life in NYC

オレンジの花のクロッカン

先日一緒にココア風味の<かたつむりクッキー>を焼いたころから、台所でのお手伝いが大好きになったHS。
おままごとにもますます熱が入り、いろいろなスープやランチプレートを作って「まま どうぞ」と持ってきてくれたりします。そして私が台所で料理していると、引き出しからおたまやヘラ、フライ返しを持ってきて「HSちゃんも だいどころで おてつだい!」と大変手伝いたがります。

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この数日は特に「ままと また くっきー やこうねー。HSちゃん おてつだいするの。けーきも やこうねー」を繰り返していたので、今日はふたりで簡単な焼き菓子を作ることにしました。写真は数週間前に買った、オレンジフラワーウォーター(eau de fleur d'oranger)。これを生地に混ぜて、かすかに花の香りがするフランス風クロッカン(croquant)を焼きました。

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3歳になり、HSはとてもお姉さんになりました。生地の材料の計量と卵割り(次回は挑戦させてみてもよいかも)は私が行いましたが、材料同士を合わせたり、泡たてきやヘラで混ぜ合わせたり、天板にバターを塗って砂糖をまぶしたり、の作業はHSがとても頑張ってやりぬきました。最初にちょっと私が”手本”を見せると、それをよく見ていて、同じようにやろうとします。年齢が上がってきたこともあるのでしょうが、最近粘り強さがついてきて、何か少しうまくいかないとカンシャク、ということがとても少なくなったような印象を受けます。今日も始終とても穏やかな表情で料理に取り組んでいました。

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ふんわり焼きあがった生地のあら熱をとってから、ナイフを入れて、3時のおやつにいただきます

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天板にまぶした砂糖が生地の底部でカラメルになり、生地が冷めると少し硬くなるので、お菓子をスティック状に切っても折れません。日本のカステラに似て、しっとりとした食感。おいしくて、おいしくて、私もHSも数本ずつ食べてしまいました。HS、「これ HSちゃんが ままと やいたのよー」と誇らしそうでした。HSと料理するときは、とにかく作業が簡単で、短時間で済み、成功率が高い(これは大事です。せっかく頑張って手伝ったのに、うまくできなかったり、美味しくできなかったら、子どもも自信をなくしたり、手伝う意欲が低下してしまったりするのではないでしょうか)ものしか作りませんが、今日のクロカン、簡単に、沢山できて、親子で大満足でした♪
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by jentene_i_nyc | 2011-05-12 11:14 | Life in NYC

母の日

2008年4月にHSが誕生して、私にとって4回目となる母の日。
私の花粉症の症状があまりにもすごかったため、日曜日私は結局フラットを一歩もでず、HSの外遊びやスーパーでの買い物など外出が必要な用事の一切を夫が引き受けてくれました。「外にも出られないなんて・・・」と私は家事をしながら少し元気をなくしましたが、そのとき夫がHSに「マンマにこれを渡しておいで」。HSが「はい、まま、どーぞ!」と手渡してくれたのは母の日のカードでした。

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今年のカードはHSが選んだんだよ、と夫。そしてHもHSがひとりで書きました。
不思議な顔のイラストはO作。最近HSがこのような顔を描くようになったので、
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カードにも顔を描いてもらおうとしたら、輪郭の丸だけ描いてあとは<放棄>したため、仕方なくOが顔を仕上げたのだそうです(笑) ふたりとも、どうも有難う♪

翌日最寄のスーパーに買い物に行ったら、キャッシャーのお姉さんたちに”Happy Mother's Day, mommy"と一斉に言われました。「昨日買い物に来たら言おうと思っていたんだけれど、来なかったから一日遅れで」とのことでした:) 皆さん、私とOがNYCに越してきたときからずっとこのスーパーで働いていて、新生児のときからHSの成長をずっと見守ってくれました。今回が私にとって合衆国での最後の母の日。とても重みの感じられる日でした。

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HSの園のホールに張られていたHAPPY MOTHERS DAYのポスター
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by jentene_i_nyc | 2011-05-11 22:00 | Life in NYC

ひとりのじかん

5月も半ばに差し掛かり、HSの通園生活、残すところ1ヶ月半となりました。
今では園の先生たちにもよくなつき、今日も教室に迎えに行ったら、上海出身の<じゃねっと>先生にGuess who's comeと聞かれ、It's mummy!と笑顔で答えていました。

HSが園での時間を楽しんでくれているおかげで、私もHSを園にドロップオフしてからピックアップするまでの3時間、心置きなく自分ひとりの時間として楽しむことができています。本日はお友達に教えていただいたばかりの、University PlaceにあるカフェThe Adoreでカフェオレとチョコクロワッサンの朝食をとりました。日本人がオーナーの、創業20年にもなるカフェで、Old World風の、どことなく懐かしさを感じさせるインテリアが魅力です。2階の喫茶フロアでふと目に留まった、フランスのヴィンテージの地図。

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右上のスカンジナヴィア半島をご覧ください。ロンドンは衛兵(バッキンガム宮殿)、ケルンは大聖堂、パリはエッフェル塔など、観光の要所を象徴する絵が描かれていますが、オスロのシンボルはといえば・・・モミの木(森)です(笑) あるいはノルウェー王国全体のシンボルかも知れませんが、一国の首都のオスロにあっても比較的容易にmark(森)にアクセスできる環境、ノルウェー人の自慢かも知れません。

・・・話はそれましたが、HSを園に送り届けてから、私はお決まりのようにコーヒーを飲みながら本を読み、それからファーマーズマーケットのある曜日には、ぶらぶら、マーケットの品を見て回ります。

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ボケの枝

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ルバーブが市に出るようになりました

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元気な色彩に、眺めているだけで心楽しくなるピクルス

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花は食用にもなるナスタチウム。これは鉢植えですが、花の部分だけ、edible flowersとしてパック入りで売られていたりもします

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しばらく前に撮った写真ですが、先日H姉さんがNYCに遊びに来ていたとき、ラム肉のグリルと一緒に出してみた、サラダ。西洋梨とくるみのサラダ(蜂蜜ベースのドレッシングをかけていただきます)をナスタチウムで飾ってみました。H姉さんもフラットのバルコニーでナスタチウムを育てているので、家に帰ったら私も花のサラダを作ってみる!と写真を撮っていました。

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ホールフーズ2階の飲食スペースにて。今写真の本を夢中になって読んでいます(ブログ右側のライフログにも載せてあります)。読んでいます、と言えども、from cover to cover(表表紙から裏表紙まで通して)で読む本というより、子どもと一緒に楽しめる、庭関連のプロジェクトアイデア集で、コンテナガーデニングはもちろん、押し花やラベンダーのサシェ、かぼちゃの種の首飾りの作り方など、幼児でも喜びそうなプロジェクトがいくつも載っています。写真もとても美しく、ページをめくっていてとても幸せな気持ちになります。

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引越し先で使うチャンスがあれば、と先日花見をしたブルックリンの植物園で買い求めた、子供用ガーデニングキット。小さなトートにHandtrowel, hand fork, spadeと植物の種、そして子供向けのガーデニング本(上に紹介した本と比べて、理科の教科書的です)が入っています。花見を一緒に楽しんだ、フランス人一家からHSにプレゼントされたガーデニング用手袋もトートに入れました。オスロでの新居、市民農園の近くを希望していますが、そのような物件が見つからなくても、まずはバルコニーで植物を育てることから始めてみたいです。
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by jentene_i_nyc | 2011-05-11 11:37 | Life in NYC

うつくしい服

東京に住む私の伯母・花仙さんから、HSの3歳の誕生日祝いにうつくしい服が届きました。

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ドレス2枚にレース編みのマフラー。今は亡き祖父母の介護で生活が忙しくなる以前は手芸家として活躍していた花仙さん手作りの子ども服です。

写真1枚目のドレスの赤い和柄の生地は、HSが外国で育っても和の要素のある服を着られるようにと選んでくれたもの。ウエストの赤いリボンがワンポイント!

そして2枚目の、白地に花柄の生地は、今から30年前に花仙さんが買った、リバティの生地だそうです。30年前というと、私がロンドンに住んでいたころですから、伯母が私たち家族をイギリスまで訪ねてきてくれた際にLiberty of Londonで買った生地でしょうか。なんと懐かしい。私と母はロンドン生活をしていた間は一度も一時帰国することができませんでしたし(30年前当時の海外駐在員の家族の生活ってそんなものだったのです)、東京から伯母が会いに来てくれたのが天に昇るほど嬉しく、そしてまた伯母がロンドン滞在を終えて東京に帰ってしまうのがたまらなく寂しく、ロンドンの家の玄関口で自分が大泣きしたこと、今でもはっきり覚えています。そんな昔の生地で、HSとイニシャルも入った子ども服を自分の娘のために作ってもらったことは、じつに感慨深いことです。ドレスは肩紐を結べるようになっていて、その部分で丈を調節できるようになっています。

そして白い、レース編みのマフラー!葉っぱをつなげたような、どこか幻想的な作品。無地の、シンプルな服に重ねると編み目の美しさが際立ってよいかと思います。春夏もおしゃれなwrap(巻きもの)として活躍させられそうです。

ドレスは早速2枚ともHSに着せて、写真を撮ろうとしたのですが、とにかく元気に動きまわるHS、ピントがしっかり合っていて、さらに全身がおさまっている写真を撮るのは容易ではありませんでした・・・ とこの記事を〆てしまうのはあまりにも寂しいので、HSがイタリア料理本や動物型パズルに夢中になっている(ピースをクッキーに見立てて、クッキー屋さんごっこをしていました)隙に撮ったスナップをアップします。

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花仙さん、心のこもった 素晴らしい誕生日祝いを本当に有難うございました!
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by jentene_i_nyc | 2011-05-08 11:20 | Life in NYC

北欧・ノルウェーの首都に住んでいるirisjentaの徒然日記。学生生活・育児生活・季節の行事その他雑記。
by jentene_i_nyc
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